12月6日(木)公開記念スペシャルトークイベントレポート!

この度、本作の大ヒットを記念し、TKO木下隆行とその母・定子が登壇。夫の死や借金地獄を経て、現在は年商20億円を誇る実業家、家族の為に激動の人生を駆け抜けたオカンと、激愛する末っ子による「かぞく」トークイベントを実施。さらに、鉄道写真が趣味で、鉄オタとしてバラエティ番組にも出演、9月末にバラエティ番組で披露した米津玄師の「Lemon」のカバーが大きな話題をよんだ、演歌歌手の徳永ゆうきも登壇。映画の舞台「肥薩おれんじ鉄道」の制服を着用して登場し、本作への熱い想いや、爆笑必至の「おれんじ鉄道」車内アナウンスのモノマネを披露しました。

 

 

<イベント概要>

昨日、本作の大ヒット公開を記念し、TKO木下隆行とその母・定子、そして、鉄オタで有名な演歌歌手の徳永ゆうきが登壇し、「かぞく」と「鉄オタ」という視点から本作の魅力について語る《公開記念スペシャルトークイベント》を実施。

大きな拍手で迎えたTKO木下隆行とその母・定子。木下は「改めて家族とはなんぞやということを感じるすごい素敵な映画でした。親父を早めになくしたり、お父さんの気持ちを綴るシーンなど、自分と近い部分があって、またお父さんに会いたいなという想いになりました。ひとつだけ違った部分は、お母さんの可愛さですかね。(会場に笑いが。)有村さんは可愛かったです。」と、本作への想いを語り、すこし緊張気味の定子は「本当に泣きました。いろいろ重なる部分もあり、人生の歩み方、何か参考になるものがたくさんある映画だと思いました。」と話し、“かぞく泣き“したことを明かした。 続いて、「ご乗車、ありがとうございます。次の駅は阿久根、阿久根です」と、鉄道の車内アナウンスのモノマネを披露しながら、演歌歌手の徳永ゆうきが登場し、そのリアルなアナウンスに会場は拍手と笑いでいっぱい!しかも、全身<肥薩おれんじ鉄道>の制服を身にまとい「名刺も徳永ゆうきで入れていただきました!残念ながら制服は返却しなきゃいけないものです…。」とおちゃめにコメントし、さっそく本作の感想について「本作のなかでは、子役の駿也が僕の小さい頃と一緒でした。電車が大好きで、先頭車両に乗ったり、車掌さんに手をふったり。その時に車掌さんも手を振って返してくれたのがとても嬉しかったです。そこから、車掌さんのアナウンスを聞いては真似して、聞いては真似することで憧れも持つようになりました。」と語り、鉄オタになったルーツを披露。

 

 

そして、本作で血のつながらない3人が様々な葛藤や苦難を乗り越え、家族として再出発する物語にちなみ、木下家の歴史の中で、これまでに家族で乗り越えた思い出深いエピソードについて木下親子は「うちは、ハプニングだらけですよ!」と即答。木下は「昔、変なおじさんがうちの玄関に液体を撒いていて、それが実はガソリンだったんですね」と話を始めると会場には「ヘェ~」という声が上がる。しかし、さっそく定子は「灯油って言って!(ガソリンだと)若干、ひくから。」と突っ込みが。(会場に笑い)その突っ込みにもめげず真剣に話しを進める木下は「その時は若くてよくわからなかったから、母に、おじさんが水を撒いている!と話してたら、その時、おかんが着替え中だったので下着姿だったんですが、その姿で走って、ジャンプして、そのおっちゃんと戦ったんですよ!そして、母から警察呼んで!と言われて、すぐ警察が来たんですけど、その姿の母をみて(おじさんではなく)母を取り押さえたんです(笑)」と説明し、会場にも笑いが続く。しかし、真剣な顔でマイクを握った定子は「冗談のように聞こえるけど、ほんまだから。小さいから水って言っているけど、匂いから灯油ってわかっていたので、ほんま下着姿のままでやっつけました。今でもその時の自分にびっくりです!」と心境を語った。木下からは「後から、そのおじさんと父が何かのトラブルがあってそういうことになったみたいで…。」と、木下家が乗り越えたエピソードで会場は一気に盛り上がった。

 

 

また、徳永家では「これは我が家の【かぞくいろ】だなぁ」と感じる独特のルールについて徳永は「家族全員みんな夜10時に寝ることです。学生時代、19時頃からは家族から帰宅を促す電話があったりと門限が厳しかったです。夜早く寝るから朝も6時に目が覚めて、まるでおじいちゃんみたいな生活を送りましたね(笑)」と説明し、MCから「その成熟さは、そのルールから生まれたのですね!」とふると「まだ、平成7年の23歳で、野球の大谷さんや、羽生くんとも同い年ですけどね!でも、今は一人暮らしなので、のびのびと時間を使っています。」と、徳永家の【かぞくいろ】から解放されたことを告白。続いて、鉄道ファンの徳永がみた『かぞくいろ』の魅力については「冒頭からテンションあがりました!池袋あたりでしょうか?(跨線橋の上に奥薗家がいて)どういう通勤電車が通ることになるのか…と思ったら、なんと、金太郎(※金太郎のイメージと文字があるEH-500)が出た時、ここで、通勤電車ではなく、金太郎か!と、冒頭からとにかくテンションあがりまた。だって、1日1本しか走らない貨物列車だし、貨物列車だから時間もきっちりと動いているもので、みなさん、そこを狙って撮影されているので、すごい!と思いました。」と興奮気味に鉄オタならではのコメントを披露。さらに立ち上がった徳永は「そして、最近、新幹線とか飛行機とか、いろんな乗り物が激化している中で、<おれんじ鉄道>の存在はすごいですね!」と話し、それに木下親子も口を揃ろえ「映画観たら、おれんじ鉄道に乗りたくなるよね。移動手段ではなくて、風景を望めながら美味しいもの食べたりとそこを楽しむためのものですよね。」と<おれんじ鉄道>トークに盛り上がり、宣伝応援団が意気投合。

 

 

最後、フォトセッションを終え、徳永は「鉄道ファンの観点から、國村さんの運転姿がいろんな角度から見えてくるので、運転する國村さんもカッコよく、5秒あるかどうかのタイミングですが、一番好きなのは、横からの國村さんの姿でした。運転手が一番カッコよくみえる場面ってどこだろうと、見つけながら本編を観てください。」と鉄オタならではの本作の味方を伝授。続いて、定子は「みなさん、ハンカチは必ず用意して観に行ってください。本当に感動しますんで!」と、“かぞく泣き”に備えるアドバイスを、木下は「ほんまに家族と会いたくなる気持ちになる作品です。そして、有村さんの制服姿がめっちゃかわいいので、ぜひ!」とおちゃめなコメントで締めくくり、笑いと歓声に包まれる中、イベントは幕を閉じた。