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三度の飯より
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LETO レト キャスト・スタッフ
- <CAST>
- ユ・テオ
- イリーナ・スタルシェンバウム
- ローマ・ズヴェール
- アレクサンドル・ゴルチーリン
- フィリップ・アヴデーエフ
- アレクサンドル・クズネツォフ
- ヴァシリー・ミハイロフ
- ユリア・アウグ
- ニキータ・エフレーモフ
<STAFF>
- 監督
キリル・セレブレニコフ - 脚本
ミハイル・イドフ
イリー・イドヴァ
キリル・セレブレニコフ
© HYPE FILM, 2018
LETO レト あらすじ
1980年代前半のソ連、
資本主義諸国の文化は
禁忌とされていたが、
若者の間では西側の
ロックスターの影響を受けた
アンダーグラウンド・ロックが
流行していた。
人気バンド・ズーパークの
リーダー・マイクのもとに
ロックスターを目指す
ヴィクトルが現れる。
全編がほぼモノクロが基調となっていました。時代への郷愁というよりも、色も失われたかの抑圧された世界の表現と受け取りました。ロマンティックで情熱的でオシャレで盛り上がりが印象的だけどちょっとしつこい感じが良い意味でチャイコフスキー的な印象でもあり、ロシアの文化の特徴なのかなぁっと個人的には思いました。本編の所々に、西欧のロックシーンを代表するナンバーが、場面の背景の人達も巻き込むモブシーンの展開で、ミュージカル化されているのも素晴らしかったです。ヴィクトルとマイクとナターシャの3人の人間模様だったり、真夜中の最後の会話がとても切なくなりました。それより何よりこの映画を印象を強力に際立たせているのは、サイコキラーほかミュージカルとフィクショナルな演出の数々でした。お洒落な映画でテンポも良いし、ファッション性も高いし最高でした。
30代女性
若者にとってロックは、自分が社会のパーツではなく、自分の物語の主人公であることを思い出させてれる存在かもしれない。実際にレニングラードの会場で演奏されているシーンと、脳内で盛り上がっている会場のシーンの対比もいい。みな、ああいうことを夢見ているのではないだろうか。つまらないと思っていた日常も、音楽や愛があればドラマチックな毎日に変わるのだ。予備知識がなかったのでちょっと不思議だったのが、アジア系のヴィクトルがふつうにバンドに混じっていること。実際のヴィクトルは、朝鮮系カザフ人とロシア人とのハーフだった。そんなヴィクトルのエキゾッチクな容姿に、ナターシャは惹かれたのかもしれない。生まれたばかりの(ソ連の)ロックシーンの初々しさ、そして青春の輝きをとらえた佳作だ。
30代男性
本ページの情報は
2020年11月時点のものです。
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