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劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~ アニメPV&公式YouTube動画
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劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~ キャスト・スタッフ
<CAST>
- (黄前久美子)
黒沢ともよ - (加藤葉月)
朝井彩加 - (川島緑輝)
豊田萌絵 - (高坂麗奈)
安済知佳 - (田中あすか)
寿美菜子 - (小笠原晴香)
早見沙織 - (中世古香織)
茅原実里 - (塚本秀一)
石谷春貴 - (長瀬梨子)
小堀幸 - (後藤卓也)
津田健次郎
©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会
<STAFF>
- 監督
石原立也 - 原作
武田綾乃 - アニメーション制作
京都アニメーション - 音楽
松田彬人 - 脚本
花田十輝 - 製作
八田陽子
古川陽子
井上俊次
鶴岡陽太
劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~ あらすじ
北宇治高校に進学した黄前久美子は
友人らに誘われ吹奏楽部に入部する。
しかし部の演奏は
お世辞にも上手とは言えず、
再会した中学時代の部員仲間
高坂麗奈との関係もぎくしゃくしたまま。
だが、新しい顧問・滝昇が
やって来たことで部の状況は一変し…。
劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~ ライターコメント
オーソドックスな青春ドラマでありながら、癖のあるキャラクター設計によって、新鮮な気持ちで観ることが出来た作品でした。コミカルなシーンが多く、クスと笑えて愛らしい温かな気持ちになれる作品で、駆け足ダイジェストという印象は拭えないが、ストーリーやキャラ設定が面白いため、ついつい笑ってしまうようなユーモアを感じる内容でした。温和な面持ちで自主性を重んじる一方、冷徹な競争社会へと生徒達を突き落とす顧問の滝先生には、人生の厳しさと大切なものを守る強さを学ばせていただけた為になる作品でした。どこか現代社会を生きる若者に足りないものを諭すかのような、改めて自身の生き方を考えさせられる程の上手く積み重ねられた様々なエピソードが収斂していく構成の巧みさは、何度観ても感心させられます!まっすぐで熱い想いが心に突き刺さる内容で、映像の美しさはさすが京都アニメーションと唸らせる程の超大作でした。
20代男性
一言で言うと現代的な価値観で描かれるスポ根アニメで、コミカルなシーンが多く、クスッと笑えて愛らしい温かな気持ちになれる作品でした。駆け足ダイジェストという印象は拭えないが、ストーリーやキャラ設定が面白いため、ついつい笑ってしまうようなユーモアを感じる内容で、等身大の青春のトラジコメディには魅力があります。吹奏楽という個人では前に進めない、団体性が重要であるという事を大いに痛感させられる内容です。特に、胸の内には情熱を秘めつつ、対外的には淡白に振る舞う主人公の久美子は、どこか現代社会を生きる若者に足りないものを諭すかのような、改めて自身の生き方を考えさせられる程の感慨深い作品で、終始ハラハラしながら魅入ってしまいました。
30代男性
冒頭のシーンと久美子が高坂さんを知っていると言う描写が何回も出てきていているにもかかわらず、関係性が明言されるのが本編がだいぶ進んだ後だというのが視聴者に想像の余地を長い間持たせていて面白いなと思いました。吹奏楽部なのにグラウンドを走ってるのが意外に感じました。滝沢は毒舌だけど「できないと思いますか。できますよ私たちは全国大会目指しているのだから」という言葉とその時の口元をあげた表情に部員は魅せられたのかなと思いました。また、サンフェスの服がとてもかわいいなと感じました。頭の上に乗っている小さな帽子がとてもオシャレでした。久美子が中学の同級生に久しぶりに会ったときに部内での会話と比べて声が少し高かったのか外ゆきの声なのかなと思いました。
20代女性
吹奏楽の楽器は見た目が同じように見えても一つ一つ違うということに驚きました。それは副部長の説明でもわかるしら特に「ふかれたがってる」という言葉が演奏者独特の表現だと感じました。部員の1人がいくつかの中からこの楽器を選んだ理由として「目があったから」と挙げていることや名前をつけている点からもうかがえるなと思いました。指導者である滝沢は優しく決して荒げることはない声でありながらもポイントポイントで厳しく指導しているというのが高い実力のある指導者という感じが出ているなと思いました。あくまでも生徒の自主性を重んじていて、目標を部員たちに決めさせ、そこから逆算して指導のレベルを考えるというのが自分たちで選んだからこそ厳しい指導にもついてくるという状態を目指しているのかなと思いました。
20代女性
まず最初に思ったのが、久美子たちの制服がおしゃれでとても羨ましかったです。デザインがとてもかわいいと思いました。全体が茶色というのも珍しいし、胸元とスカートの端に入っている薄茶色の線というのがとても洒落ているなと感じました。また、4月の入学式で散っている桜の花びらが1枚1枚舞っている様子が目で見てわかるほどの作画の丁寧さ、繊細さ、細やかさがすごいなと思いました。風の動きがわかるような凄さでした。登場人物では副部長の猫っぽい口が可愛らしいなと思いました。吹奏楽で上手い人は、曲でなくともたった1音出すだけでも周りの目を引きつけられることに驚きました。やはり何かの求心力というものがあるのかなと思いました。
20代女性
このアニメのメインになっているユーフォニアムやトランペットだけでなく、他の楽器も魅力的に描かれていて学生時代吹奏楽をやっていた私からしたら本当に嬉しくて感動しました。ソロパートをかけたオーディションはとても印象に残りました。音楽をやる上で先輩とか後輩なんて関係ないのは理屈として分かっているつもりだけど、それでも3年生が1年生に負けてしまうのは観ていて心が痛むものでした。だけど、麗奈のトランペットはなんの掛け値なしに上手で鳥肌が立ちました。圧倒的な実力にただただ驚かされてしまいました。麗奈のコンクールにかける思い、滝先生への想い、その両方の強さが麗奈をここまで導いてくれたんだなと感じました。また、久美子というかけがえのない親友の存在もそれに一役買ってるんだなと気がつきました。
20代女性
テレビシリーズだと滝先生が厳しい登場をする数話目辺りの話で辛くなってしまって、脱落してしまいがちなので、それ以降の面白い部分を知ることなく「響け!ユーフォニアム」シリーズから去ってしまうという欠点があったのですが、第一期の総集編である本作はその点が解消されていて(滝先生登場シーンは直ぐに終わって、次の展開に進むので)、美味しい部分をちゃんと味わえるのが素晴らしい。カッコイイ演奏シーンが次々と繰り出されるのもあって、多少の青春の闇的なドロドロな辛目の場面も耐えられます(作品に深く浸るようになると、その辺りがシリーズの醍醐味だと感じられるようになるのですが)。「響け!ユーフォニアム」シリーズ入門にピッタリの作品です。
40代男性
全国大会に向けて切磋琢磨する北宇治高校吹奏楽部の戦いが描かれた劇場版第一作。テレビシリーズの時も思いましたけど、やっぱり部活内でメンバー同士が時にぶつかり合いながらも技術を磨いていく様子が面白かったですね。先生とのやりとりで「あ、これはスポ根ものなんだ」と気付きましたが、もう本当に勝負の世界で勝ちに行っている、行こうとするお話なんですよね。ただ楽しくやれればいい、みたいなものはあの部活では認められなくて、そういう部員達をふるい落としながらどんどん強くなっていくという厳しさがとても印象的でした。なんか凄い才能の人達がたまたま集まっていて、ただ楽しくやっていたら優勝できちゃった……みたいなアニメらしいアニメではなくて、女子高生の部活ものとしては珍しいくらいの真剣さを描いていったのが素晴らしかったです。
30代男性
本ページの情報は
2021年1月時点のものです。
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