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三度の飯より
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キャスト・スタッフ
<CAST>
- (水柿ツカサ)
内匠靖明 - (アイラ)
雨宮天 - (絹島ミチル)
赤崎千夏 - (ザック)
矢作紗友里 - (桑ノ実カヅキ)
豊口めぐみ - (コンスタンス)
日野聡 - (シェリー)
愛美 - (海松すみれ)
上坂すみれ - (山野辺タカオ)
飛田展男 - (土器レン)
拝真之介
<STAFF>
- 監督
藤原佳幸 - 原作
林直孝 - アニメーション制作
動画工房 - キャラクターデザイン
中島千明 - 音楽
横山克 - 総作画監督
菊池愛
中島千明 - キャラクター原案
okiura
©MAGES./Project PM
あらすじ
水柿ツカサは親のツテで心を持った
人型のアンドロイド「ギフティア」を
製造する世界的大企業SAI社で働くことに。
だが配属されたのは、
寿命を迎えるギフティアを回収する窓際部署。
しかも、お茶汲み係のギフティア・アイラと
コンビを組むことになり…。
ライターコメント
「あのはな」や「クラナド」などと並んで、泣けるアニメとして必ず名前が上がる作品です。話の筋としてはよくある難病モノと同じく、寿命が分かってしまっている少女と青年が限られた時間の中で関係を気づいていくというものです。しかし、この作品が個性的なのはその少女が「ギフティア」と呼ばれる人造人間だということ。一見するとこの作品は、ただ儚い絆の尊さを描いたものに見えますが、もう少し深読みしてみると原作者のさらなるSF的な教養の深さを読み取れると思います。タイトルの「プラスティック・メモリーズ」のとおり、機械であるヒロインアイラと積み上げた思い出というのは、果たして本当に生きた思い出と言えるのか。それともただの無機質な作り物なのではないだろうか。一昔前のハードコアSFにも通じるような哲学的な問をも秘めており、見る人によって様々な感情を残させるよくできた名作だと思います。
30代男性
見えないものを見えるようにするとこうも変わるんだなと思いました。ここでの見えないものというのは人の死ぬ時です。「プラスティック・メモリーズ」におけるアンドロイドは死期が決定しています。つまり、いつ死ぬかがわかった状態でいかにその相手と関わっていくかがテーマとなります。私は相手がいつか死にいなくなることに目を瞑り人と関わっています。そのため、人に酷い扱いをしたり、蔑ろに扱ったりということがありますが、その人との別れを意識として持つことができれば、人に辛くあたるというようなことはなくなり、大事に扱えるようになるだろうと思いました。なかなか人との別れを常に意識することは難しいですが、これからはこの作品で感じたことを胸に、関わっている人を大事にしていきたいと思うようになりました。
20代男性
生きているということについて考えさせられる良い作品です。人を含む全ての生き物は、当然ですが生まれながらにして死ぬことが決定しています。それがいつかは神のみぞ知る事柄です。「プラスティック・メモリーズ」で登場するアンドロイドについても死ぬ、つまり機能を終えることは決定しており、生き物と同じです。しかし、決定的に異なるのは死期が決定しており、そして死をもたらすのは製作者つまり人間だということ。死ぬまでの時間が決まっている、死が目に見えている状態でいかに生きているという状態に価値を見出すか、言い換えればどのように価値を作っていくかそして、何を想い相手に死をもたらすかがテーマとなります。終わることが決まっているという生物としての宿命を抱えた自分の人生をいかに価値あるものにするかを考えさせられました。
20代男性
人間とアンドロイドが共存する世界がこの作品の舞台なのですが、アンドロイドは最終的には回収されてしまうということで、人間とアンドロイドがどれだけ仲良くなったとしても最後には必ずその絆や愛は終わりを迎えるという切なさがあって良かったです。エピソードが進んで行くごとにツカサとアイラが仲良くなっていくのが微笑ましいのですが、それと同時にアイラの回収期限が迫っているのだと思うと胸が苦しくなりました。細かいところですが、オープニングでうつるアイラの表情が各エピソード毎に変化していて、終盤ではツカサのことを切なげに見るアイラの表情に泣かされました。愛が終わることを知っているからこそ、残された時間を幸せにしようと頑張る二人の姿に感動できる作品です。
20代男性
人間とアンドロイドの共存をテーマにした作品はいろいろありますが、ある一定の期間を過ぎたアンドロイドは暴走してしまうという設定はこのアニメ特有のもので良かったです。そして主人公のツカサとアンドロイドのアイラの恋愛関係も最初はほのぼのとした感じで見られるのですが、だんだんとアイラにも必ず使用可能期限が終わってしまうのだろうという切なさがこみ上げてきました。この2人の関係性に終わりがあるからこそ、何気ない日常を大切にしている2人がとても愛おしく感じられました。そして恋愛要素や感動要素だけではなく、細かいギャグパートなども途中で入ってきますので笑顔で見られるというのもこのアニメの良いところだと思います。
20代男性
とても感動的なアニメで、涙が止まりませんでした。どのエピソードもたまらなく好きなアニメです。切ないところが多くありますが、涙する所だけではなく、くすりと笑える所も時折ありました。ストーリー構成がとても良く、すぐに物語の中に引き込まれてしまいました。バランス良く物語が構成されていて、見やすかったです。とにかくアイラちゃんがめちゃくちゃ可愛いく、ギャグも笑えました。個性豊かなキャラクター達も見どころのひとつです。展開に無理がなかったので見やすく、どんどん見進めてしまいました。恋模様が丁寧に描かれていて、見惚れてしまいました。最終回は言葉に出来ないほどの感動で成り立っている作品で、展開がなんとなく予想できるのに感動できる作品は他にないと思いました。もう一度見たくなるようなアニメでした。
10代女性
友達に勧められて、1話から最終話まで一気見しました。最初は普通のラブコメかと思っていましたが、主人公とヒロインが徐々に惹かれながらヒロインが心を開いていく様に本当に惹きつけられました。回を増すごとに切なくなっていき、OPを聞くのも辛くなっていきます。最終話では、本当に見ている方が辛くなってしまい、OPから大号泣でEDまで涙が止まりませんでした。見終わったあとは、ほんとに抜け殻になってしまいます。本当に次の日に仕事がある日に見ていいアニメではないと思います。ここまで泣けるのはこのアニメが実に面白く、完成度が高いからだとお見ます。抜け殻になるまで泣きたい方は是非見ることを強くおすすめします。
20代男性
最初、アイラはいかにもロボット然とした無愛想な振る舞いしかしてくれなかったからツカサとは上手くやっていけないのではないかと心配でしょうがなかったけれど、次第に心を開いて笑顔を見せてくれるようになったから心底安心しました。こうして観てみると本当に人間そのもので戸惑う気持ちもありました。ツカサがアイラを好きになってもそれはもうしかたがないなと思いました。実際、私自身がツカサよりも先にアイラのことを溺愛するようになっていました。あんな非の打ちどころもない完璧な容姿に雨宮天さんの可愛い声をした女の子を好きになるなという方が明らかに無理難題だと思いました。ロボットなのに透明感すら感じさせる儚げな雰囲気が観ていて惹かれたしどこか切ないような気持ちにもなりました。
20代女性
このアニメを観ていた当時は「随分と非現実的だ」と偉そうなことを思っていたけれど、大人になった今になってこのアニメは「現実的だ」と思うようになりました。近年目覚しい成長を見せているロボット技術は近い将来確実にこのアニメのような状況を作り出すと確信しました。なので、夢物語とかファンタジーとかの類ではなく現実問題を扱った社会派アニメの括りに入れてもいいのではないかと思いました。人間とロボットがどのように関わっていくべきなのか視聴者たちに考えさせてくれた素晴らしいアニメなのだと後になって気がつきました。介護の面では大活躍すること間違いなしだと思うけれど、子どもや孫の代わりとしてロボットと接することは果たして良いことなのだろうかと思いました。アニメにもあったように回収される日が来た時にすんなり受け入れられないことだって大いに有り得るから今現在ロボット制作やそれに関する事業に携わっている人たちにこのアニメを観てもらいたいなと個人的には思いました。
20代女性
このアニメで特筆すべきなのはアイラの可愛さです。彼女は見た目、行動や動作、表情は人とは変わりません。しかし寿命があらかじめわかってるという人とは明らかに違う点があります。それが彼女の儚さを演出しているように思いました。また表情の変化があまりないというのも魅力につながっているなと思いました。はじめはアンドロイドだからそうなのかなと思っていました。しかし、他のギフティアを見るとそれは彼女の個性の1つであるということがわかりました。アイラが笑って欲しいと言われ、手で笑顔作っている姿はとても愛らしかったです。ちょっとドジだったり1つの目的のために無茶してしまうところなどもとてもかわいいです。アンドロイドなのにというギャップもあると思いました。
20代女性
ギフティアがロボットであるもかからず感情を持ちそしてできないことやちょっとした失敗をしてくれることも多くあり、それが彼ら彼女らの可愛らしさや愛されるポイントの1つになっていると思いました。そのために人がギルティギアをただ使うだけの存在としてではなく本当に理解し仲間として愛しているということが伝わりとても良い関係だなと思いました。しかし回収という仕事のもとで、ギフティアに人としての感情を持った人たちとの別れをいくつも描いていてそれがとても考えさせられました。それは初めからわかっていたことであっても、それぞれによってその別れ方や考え、思いなどが違ってくるためにとても面白かったです。そして自分たちの部署で働くギフティアに関して仲間という認識を持ったツカサにとってはその仕事は身をきられるような辛さであることが伝わってきました。
20代女性
人間がギフティアという寿命があらかじめ決められているものと関係を持ち、関わり、仲良くなることによって自分の生き方を振り返るきっかけにもなるという作品だなと感じました。この世界が作られた時よりも未来の世界を舞台にしているということで、現代と同じ部分と科学技術が進んだことによって変わっていった部分が自然に融合し、混ざり合っている形がとても素晴らしいなと思いました。違和感なく溶け込んでいる姿が実際にありそうな世界だなと思いました。人間と見た目では区別のつかないアンドロイドであるギフティアが、ロボットだからといって画一的なデザインではなく、それぞれ違いそして個性もそれぞれ持っているというのがとても面白いなと思いました。
20代女性
とても切ないラストでしたが、どこかあたたかい雰囲気が漂っていたのが良かったです。ツカサとアイラの最後のデートは感動的なものでした。ツカサとアイラはお互いの好きなところを言い合うシーンが個人的にとても好きです。身長が低いことなどツカサがアイラをからかうようなことを挙げていたのには思わず笑みがこぼれました。さらにアイラの中指に指輪をはめてツカサが口にした言葉「大切な人といつか巡り合えますように」が印象的です。ツカサの言動は最後までアイラへの思いやりに溢れていて素敵でした。二人は別れてしまうという結末だったものの、悲しみよりもあたたかみの方が勝っていたように思います。ラストには誰もが心を打たれるでしょう。
30代女性
このアニメはとてつもない感動作で感動の方に全振りして作られたようなアニメです。それがわざとらしくないので冷めることなく,とことん感動しました。オープニングもとても良く物語の雰囲気がそのままで作られているような曲です。物語の序盤は少し分かりにくく5話目ぐらいまではストーリー的に残念な気がしなくもありませんでした。しかし後半になっていくと世界観にも慣れて,最後の方は自分が見たアニメの中でもかなり上位に来るぐらいいいアニメでした!一番好きな場面はツカサがアイラに向けて「大切な人といつかまた巡り会えますように」といったシーンでこれ以上ないくらい泣きました。もっと人気が出て話が合う人が出てきて欲しいと思わせてくれるアニメでした。
20代男性
本ページの情報は
2020年12月時点のものです。
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