
このサイトでは、
各話のあらすじを紹介!
三度の飯より
ドラマ、アニメ、
映画が好き!
ライター陣による
オリジナル感想や
見どころを載せてます。
独自視点で作品の
楽しみ方MAX!
ネタバレ防止のためクリックで
コメントを開いてください!
ドラマ 天国と地獄 サイコな2人の見逃し動画を無料配信でフル視聴
この作品は数多くの動画を
配信している動画配信サービス
「Paravi」で
フル動画配信しています。
▼Paraviのポイント
●2週間は会費が無料!!
※2週間を過ぎると、お支払いが発生いたします。
●国内最大級のドラマアーカイブ数
●オリジナルコンテンツが満載
●国内ドラマ・バラエティを独占見逃し配信
●TBS ラジオとラジオ NIKKEI のコンテンツも!
●PC/スマホ/タブレットで対応可能!
ドラマ 天国と地獄 サイコな2人を公式動画配信サービスで無料視聴
あらすじ・解説

望月彩子(綾瀬)は、努力家で正義感が強く、
気も上昇志向も強い、慌てん坊な刑事。
融通が利かず一直線で失敗も多いため、
周囲の刑事たちからは煙たがられている。
一矢報いるために
「絶対に手柄を立ててやる!」
と意気込んでいたある日、
独自の捜査でかき集めた証拠を手に、
ある殺人事件の容疑者となる男を
自らの手で逮捕するチャンスが到来。
そんな矢先、不運にもその男と
魂が入れ替わってしまう。
性別はもちろん、立場や生活様式全てが逆転し、
一瞬の判断ミスも許されない緊張感あふれる日々。
2人の魂が入れ替わった先には、
互いの価値観を根底から揺るがす、
予想もしない真実と“究極の愛”が待っていた……。
キャスト・スタッフ
<CAST>
望月彩子(演:綾瀬はるか)
日高陽斗(演:高橋一生)
渡辺陸(演:柄本佑)
河原三雄(演:北村一輝)
八巻英雄(演:溝端淳平)
五木樹里(演:中村ゆり)
湯浅和男(演:迫田孝也)
新田将吾(演:林泰文)
五十嵐公平(演:野間口徹)
十久河広明(演:吉見一豊)
幅健太郎(演:谷恭輔)
富樫義貴(演:馬場徹)
各話紹介
第1話
望月彩子(綾瀬はるか)は、努力家で正義感が強く、上昇志向も強いが慌てん坊な刑事。思い込んだら一直線で失敗も多いため、周囲の刑事たちからは煙たがられている。そんな彩子はある朝、出勤時間ギリギリに起床。朝からバタバタと急ぐあまり、電車内でうっかり自分だけマスクをしていないことに気付く。すると、偶然乗り合わせた男性(高橋一生)から自社製品のサンプルだというマスクを譲り受ける。
そんな中、とある殺人事件が発生。管理官が刑事たちに現場へ急行するよう指示するが、なんとその時、捜査第一課に居合わせたのは、過去の失敗で謹慎中の身であった彩子のみ。彩子は、刑事として挽回する願ってもないチャンスの到来に、「絶対に手柄を立ててやる!」と息を巻いて現場へ急ぐ。向かった先には、遺体の口内にパチンコ玉が詰められた、猟奇的殺人現場が広がっていた。しかしその猟奇的惨状の反面、掃除されたばかりのような清涼感を感じる現場に違和感を覚える彩子──。
そんな彩子の違和感を解消したのは、彩子の能天気な同居人・渡辺陸(柄本佑)。清掃現場でアルバイトをしている陸によると、匂いのない業務用の特殊洗浄剤がこの世に存在することが分かる。その洗浄剤の製造元は創薬ベンチャー企業のコ・アース社。あろうことか、そのコ・アース社、社長の日高陽斗は、なんと数日前彩子に電車内でマスクをくれたあの男だった──。
自分だけが知る重要参考人に、何か運命めいた物を感じた彩子は早速日高のもとへと会いに行く。しかし、その時はまだ、表向きは若くしてベンチャーを立ち上げた敏腕経営者・日高が、裏の顔は類まれな頭脳と知識を駆使したサイコパスな殺人鬼であることは知る由もなかった──。
よくある刑事ドラマかと思いきや、刑事と容疑者が入れ替わるという設定が新鮮で面白かったです。事件の真相に近づいて逮捕できると思っていたところだったので、終盤の予想外の展開にはドキドキしました。主人公の望月彩子役の綾瀬はるかさんは正義感の強いところが役柄に合っていると思いましたが、入れ替わった後の表情は一気に雰囲気が変わっていてさすがでした。日高陽斗役の高橋一生さんは穏やかさも感じる一方で、ふとした時に見せる冷酷な表情はサイコパス感があって引き込まれました。彩子に変わった後は目の潤み具合も完全に別人に見えて、今度もどのように演じてくれるのか楽しみになりました。殺人事件を扱っているストーリーですが重くなりすぎずに、テンポ良く展開されていく点が良かったです。
30代女性
天国と地獄、放送を楽しみにしていました。ストーリーは中盤までいまいちな感じでした。でも、ラストで覆されました!面白かったです 。それもあえてだったのかもしれません。本当に魂が入れ替わったように、主演のふたりに見入ってしまいました。 サイコパスでシリアルキラーで悪魔と言われた日高が、これから何するか気になります。そして、主演ふたりの演技が素晴らし過ぎる。綾瀬はるかの演技に高橋一生が見えるし、高橋一生の演技に綾瀬はるかが見えるという素晴らしさ。 久しぶりにこの俳優の演技が見たいからドラマ見ようと思いました。あんな綾瀬はるかと高橋一生はなかなか見れないと思います。コロナでなかなか楽しみが見つからない中、このドラマを見る楽しみができました。
30代女性
綾瀬はるかさんに追い詰められて怯えきっている高橋一生さんが最高でした。こんな高橋一生さんは滅多に観られないぞ!と思ったので瞬きをしないように目を見開いて画面を観ていました。控えめに言って興奮を覚えました。あの表情が観られただけでこのドラマを観て良かったと本気で思いました。綾瀬はるかさんの美しさと高橋一生さんの美しさが交わるとこんなにも素晴らしいものが生まれてしまうのかと驚かされました。この2人をキャスティングした人はおそらく先見の明があるに違いないと思いました。基本的には綾瀬はるかさんはふわふわした役が好きだったけれど、これを観たらそんなことは言っていられないと思いました。改めて演技力の高さを思い知らされました。まさに圧巻でした。
20代女性
入れ替わり方がすごくベタだったけど、望月と日高の名前には月と太陽っていうちゃんと意味があったんですね。望月は入れ替わって困るのはお互い様だって言っていたけど、犯人だってもうバレている上に、証拠も十分揃っている状況で、入れ替わってラッキーだって思うに決まっているでしょ。それにも説明されないと気がつかないくらい、望月は焦っていたんだろうな。そのせいであっという間に日高にマウントを取られてしまって、これからどうなっていくのか展開が楽しみです。それにしても、2人とも入れ替わった演技が上手いけど、特に高橋一生さんが素晴らしい。起き上がった瞬間にもう見ている側からしたら入れ替わったって分かるくらい、女性らしさが出ていて、本当に俳優さんって凄いなって思いました。
20代女性
捜査一課の紅一点の望月彩子の真面目ながら見立てを間違ってしまった過去があるだけに頭のどこかが抜けているオチャメなキャラクターかと思っていましたが、まさかの全うな思考を持った熱い魂の女性刑事だった所に驚かされ、対して日高陽斗のスマートな笑顔が素敵でとても異様なサイコパスとは思えない雰囲気から一転した目の見開いた表情の気持ち悪さに鳥肌が立ってしまい、映画で描かれそうな内容に引き込まれてしまいました。昭和時代の思考しかないセクハラ刑事の河原と彩子のやり取りは今もなお有りそうな出来事でトコトン手柄を横取りする行動にはイヤな気持ちにさせられ、女性が活躍する時代ながらまだ日本の仕事環境はこんな程度と示していた気がしました。彩子の手柄を狙った行動が日高との魂の入れ替わりになる展開で終わる構成が上手く、今後どうなるのか気になって仕方なく、早く来週にならないかと待ち遠しくて気持ちが落ち着きません。
30代男性
綾瀬はるかさんと高橋一生さんが入れ替わった後の演技が凄く印象的でした。高橋一生さんは目覚めた瞬間から女性的な感じがもうすでに出ていたように感じました。その後起き上がった時の仕草はもちろん話し声もいつもより声が高くなっており、ガラッと雰囲気が変わったことに驚きました。綾瀬はるかさんの方も声がワントーン低くなり、表情がニヒルになった感じから違う人格を感じましたが、一番驚いたのは怒鳴るシーンでした。いつも温厚でほんわかしてるイメージがあったので、あんな声も出すことが出来るんだなとかなりビックリしました。第一話目から刑事と犯罪者が入れ替わるという展開にも驚きました。これからどんな展開を迎えるのか全く想像もつかないので、早く続きがみたいです。
30代女性
日高が望月と入れ替われたことは、過去もこれからもラッキー以外の何ものでもないだろう。ボストンでの一連の疑惑から追われることも無く、日本でも警察の捜査情報を把握しつつ、このまま別の犯行を重ねて行くことも可能な上に、別の犯人像に導くことも可能で、サイコパスな気質を持ち合わせる日高なら、自分の一挙手一投足で周りが動いて行く姿が、滑稽かつ面白くてたまらないだろうと思えました。そんな普通でも難しい役柄を、さらに性別も人間性も正反対になるように、どうやって見せるんだろうと半信半疑でしたが、入れ替わった後の高橋一生さんは、もうすっかり女性・望月の表情で、綾瀬はるかさんも冷酷で不敵な笑みを浮かべる男性・日高になっていて、改めて「俳優さんって凄いな」と実感しました。
50代女性
熱血刑事という役が綾瀬はるかさんにぴったりだと思いました。ただ終盤で容疑者の日高と入れ替わったので、今後は彩子(の姿をした中身は日高)の刑事ぶりがどう変わるのか楽しみです。彩子は見た目は日高になってしまいましたが、このままでは捕まってしまうので、彩子はどう対処していくのでしょうか。色々と今後の展開について考えさせられる初回でした。出演者が豪華なのも驚きました。この人もこの人も出てるの?というくらいです。登場人物の中で注目したのは彩子と対立している刑事の河原です。今後、早い段階で彩子に別の人格が入ったことに気づくのではないでしょうか。また彩子の同居人、陸も一緒に暮らしているだけにすぐに違和感を持ちそうです。今後の展開がすごく楽しみになった初回でした。
40代女性
ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」1話を観て、綾瀬はるかさん演じる望月彩子の活躍があり、努力家で正義感が強い印象を受け、感動しました。彩子は、しっかりした方という印象があるが、一緒に住んでいる男性がのんびり屋さんのフリーターであり、この関係は大丈夫なのだろうかと心配になりました。また、望月彩子と河原三雄の言い合いをしているシーンがあり、とても熱く感じられました。彩子は、刑事として正義感が強い為、河原より先に事件の糸口を探せると思いました。彩子が八巻を呼び捨てにして、命令しているシーンがあり、何だが面白く感じられました。このドラマは、警視庁の仕事に関心がある方には、とても参考になるドラマだとと思いました。
30代男性
一体、日高はいつから事件を計画して、何件の犯行を重ねて来ているのだろうか。今までも自社製品のサンプル洗浄剤を使っていたけれど、今回初めて気付かれたのか、それとも全てが初めての犯行だったのか。短絡的かつ激情的犯行ならば、被疑者の口にパチンコ玉を詰め込んだ後に、洗浄剤を使用することに疑問を覚えてしまうし、1回だけで終わらせるつもりではないから、わざわざ「全ては歩くことから始まった」と著書の背表紙に載せて、いつ何処にでも利用出来るアリバイを作っておいたのだろうと思えた。望月が会社に来た時に「一人暮らしで、よくそんなに早く発見されましたね」と発言したのは、ちょっとした遊び感覚だったのか、それとも本当についポロッと出てしまったのか。望月が日高を追い詰めたその時に入れ替わってしまったので、来週以降の展開が楽しみになりました。
50代女性
第2話
突然、魂が入れ替わってしまった刑事の彩子(綾瀬はるか)と殺人鬼の日高(高橋一生)は、協力して日高の容疑を晴らすことに。まずは家宅捜索と取り調べを乗り切ることを目指し、互いに見られたくない情報を消したスマホを交換。その後、独りで日高宅に戻った彩子は、日高から持ち出すよう頼まれた物を捜す。
入れ替わったら仕事も入れ替わるわけで、警察だって大変だけど、日高の会社の仕事も大変だし専門用語とか言われてもわからないよね。社長だったから、変なこと言ってもごまかしが利くけど、平社員だったらどうなっていたかと思うと、やっぱり相手が犯罪者じゃなくても人と入れ替わるとか恐ろしい。本来日高の立場だったら、自分の姿をした彩子が捕まろうと、自分が安全ならどうってことはないと思うのに、捕まらないように協力するってことは、きっと今の状況を楽しんでるんですよね。だから気が変われば今回のように、アレルギーとか、何かしらを利用して消しにかかってくる。やっぱり油断はできないな。それにしても、八巻には感動してしまいました。ちょっとお馬鹿っぽいから、先に入れ替わったことに気がつくのは陸くんかなと思っていたけど、八巻の方が先に気がつくとは、意外とやるね。色々と彩子だって確認していく質問の数だけ、2人の中に思い出があるんだと思うと余計に感動しちゃいました。
20代女性
入れ替わった二人のお芝居がすごくリアルで面白かったです。高橋一生さんの女性らしいリアクションと綾瀬はるかさんのミステリアスな感じがすごくよかったです。日高の女性の姿を楽しんでいる感じや綾子にピーナッツを食べさせてアレルギー反応を起こさせている感じがすごくゾクッとしました。アレルギー反応で苦しんでいる高橋一生さんのお芝居が本当にすごかったです。男の姿になって困惑する綾子がすごくおもしろかったです。八巻が綾子と日高が入れ替わったことに気づいたのがすごいなと思いました。インターフォン越しで綾子に関する質問に泣きながら答える綾子を見て切ないなと思いました。これから八巻がどう動いていくか気になりました。
20代女性
1話を見ていなくても、回想がありわかりやすく楽しめました。入れ替わった高橋一斉さんと綾瀬はるかさんお二人の演技も素晴らしくストーリーに引き込まれました。入れ替わりものであれば、親子や恋人または恋仲になる関係の入れ替わりが想像しやすくストーリー展開もしやすいかと思いますが、殺人犯と警察という真逆の職業というところも面白いです。職業もそうですが、日高と望月の性格(整理整頓をする生真面目な性格・大雑把でまっすぐな性格)などのキャラ設定も魅力的だと感じました。2話で2人が入れ替わったことに気づいた八巻が望月の協力者になってくれると思いますが…どのように絡んでくるのか楽しみです!!また、ロッカーに隠した証拠や、小学生が拾った証拠となる(?)皮の手袋などの伏線もどう回収されるのか…?今後の展開がとてもきになります!
30代女性
日高と望月の魂が入れ替わって、とにかく高橋一生さんと綾瀬はるかさんの別々の性別の演技が素晴らしいです。特に高橋一生さんは仕草なども女性に寄せなければならないので凄く難しい演技を要求されるところですが、男性の体でシャワーを浴びるシーンや思わず女性用トイレに入ってしまいテンパる演技が見事でした。望月の中身は「男」なのに、化粧をばっちり決めて、陸の事もむしろ入れ替わる前の望月より愛するようになったのが何だか好きです。男性の方が繊細なのでしょうか。あとはお互いが入れ替わっているので、職場でのやりづらさも描かれていて楽しかったです。陸の食事のシーンもなんだか癒しの時間になりそうです。来週も楽しみにしています。
30代男性
望月と日高が入れ替わってお互いの生活を送っていく中での心理戦やお互いの思惑、周りの人達の反応など面白い展開ばかりでした。特に望月警部の日高が捕まってほしい本心と捕まったら困るのは自分という葛藤のシーンがもどかしく共感しました。こんなに世界観にのめり込めるのは綾瀬さんと高橋さんの演技力の上手さがあると思います。説明されなくても演技で入れ替わっていることが一目瞭然だし、お互いの気迫やオーラまで伝わってくるので作品がより面白く感じます。次回以降は周辺の人達も気づき始めていくなかでどんな展開になっていくのかとても楽しみです。1時間の放送があっという間に感じてしまうくらいの飽きないストーリーにっていて今クールドラマでイチオシの作品です。
20代女性
可能性から言えば、一緒に暮らしている陸の方が、望月の違和感に気付いてくれるのでは?と予想していたのですが、その予想を遥かに超えて、ただひたすら「僕の彼女が天使になったんです!」と能天気な姿で喜ぶだけで、ある意味期待を裏切られ、その反面、こんな能天気な性格だから、正反対な望月と引き合っていたのかもなと、納得する気持ちにもさせられました。しかし、まさかこんなに早く、しかも八巻が最初に気付くとは思っていませんでした。彼はいつ日高と望月が入れ替わったと気付いたんだろう?確かに、いつもしていない化粧をしていたし、机の上も綺麗にしていたし、セクハラのあだ名も理解していなかった。けれど、決定打になったのは、あんなに拘っていた日高の手袋の話しをしなかったからだろうか?八巻の直感力に驚かされた回でした。
50歳女性
サイコ的な犯罪容疑者の日高(高橋一生)と熱血漢溢れる刑事の望月(綾瀬はるか)が入れ替わり、日高演じる綾瀬はるかは、望月演じる高橋一生を恫喝します。その直後、涼しい表情で冷静に話をしますが、その素振りは高橋一生そのものです。綾瀬はるかの男勝りな役はいくつか見ますが、今回は高橋一生っぽく演じてます。同居人の陸に迫る姿は、サイコーに良いです。また、高橋一生も負けず劣らず、綾瀬はるかっぽい演技をします。日高の会社での会議での発言や素振りは、とても綾瀬はるかっぽくて、見ていてもよくわからなくなるぐらいです。日高になってしまった望月は、自分の不利な状況に絶望しますが、後輩の八巻が入れ替わっていることに気づき、一筋の光を見つけます。ストーリーもとても面白く、また、二人の演技がそのストーリーを数段面白くしている完璧なドラマです。
40代男性
綾瀬はるかと高橋一生の演技が最高です。やっぱ役者だなと思うところは、顔は綾瀬はるかと高橋一生のままなんだけど、表情とかがそっくり入れ替わってて、「あ~。こんな表情する!」って感じるところです。元の顔ですぐに想像できます。笑ったり、怖くなったり、感動したり、いろんな感情が見ていてわいてきます。入れ替わりの醍醐味が存分に出てて最高でした! 安定の高橋一生さんの可愛い演技も良かったです。ナッツアレルギーを利用して、殺害しようとするサイコパスな面は怖かったです。今回は、すぐに入れ替わりに気付いた溝端淳平演じる八巻に、感動しました。圧倒的に日高の方が優位に立ってますが、八巻が気付いてくれたのが救い!ただ八巻の命が心配です。次回も楽しみです!
30代女性
入れ替わった相手は凶悪事件の容疑者。その日常生活を丸ごと受け入れるのは、かなりの地獄ですね。創薬ベンチャー企業の社長というのもキツいけど、望月さんたら、日高が秘書をどう呼んでいたかまで気にしてたら、そりゃ身が持ちませんわ。日高の方は、メイクバッチリに敬語を使ってみんなに怪しまれても「路線変更です」なんて言って気にもしないのに。でもそのおかげで、八巻が身体が入れ替わってる事に気づいてくれた!この本人さえ理解し難い状況を、ちゃんと確かめに来てくれるなんて、不自然ではあるけど、それよりも感動しました!望月さんでしかわからないことを沢山知っていて、恋人だってこんなにすらすら出てこないはず。でもこの先、八巻が味方になったとしても、望月さんどうするんでしょうね。
50代女性
サイコパスの犯人が出てくる物語なのに、コメディの要素もあって面白いと思った。前半では、望月彩子と日高陽斗が入れ替わってしまったことで、身の回りのこともなにも知らない状況なので、探り探り周りの人と関わっている場面が面白かった。途中では、下ネタも入ってきて、怖い感じの物語の中にも、面白いシーンもあって、休息になる感じがいいと思う。日高は、捕まるのは自分じゃないから余裕があるようだけれど、捕まらないように手袋のことを隠したり、証拠品を隠したりしていて、捕まってもいいのか捕まりたくないのかよくわからないと思った。でも、平気でナッツを食べさせるシーンでは、やっぱりサイコパスなんだと実感した。
20代女性
第3話
彩子(綾瀬はるか)と日高(高橋一生)の魂が入れ替わったことに八巻(溝端淳平)が気づいた。味方ができた日高<彩子>は、藁にもすがる思いで今後どうするかを八巻に相談する。
まず急がなければいけないのは、日高が捨てた革の手袋を河原(北村一輝)ら警察よりも先に手に入れることだ。もしも手袋から日高の指紋と被害者のDNAが検出されれば、自分が捕まってしまう。
そこで、警察が手袋を見つけた段階で、八巻がこっそり別の手袋とすり替える作戦を立てる。入れ替わってもなお日高を捕まえることを諦めない彩子。しかし、彩子<日高>はそんな日高<彩子>の考えなど見抜いていたようで…。
八巻が望月の頼もしい味方になってくれたと喜んでいましたが、良くも悪くもポンコツであまり役に立たないところが愛すべき部下といった感じでいいなと思いました。しかしあまり役に立たないとはいえ、望月の役に立とうと懸命に動いてくれていまし、八巻にエールを送りたくなりました。しかし同時に日高に感づかれているんじゃないのかとハラハラさせられました。実際勘づかれている気もしますが、今のところ日高は八巻に手を出していないので安心して見られています。しかし八巻は顔に出やすかったりして分かりやすい態度をとっているので見ていてヒヤヒヤします。そこは望月に協力してなんとか救おうとしているのだから少しくらいは抑えて欲しいなと思いました。
30代女性
八巻くん、前回の最後の場面では彼氏よりも早く、入れ替わりに気がついてくれたことにすごく感動したのに、挙動不審過ぎてわかり易すぎ。おまけに日高の世間話風の卵焼きの味付けの話にも上手く乗せられて、体が入れ替わると望月さんの体に引っ張られると答えてしまうとか、八巻くんが素直すぎるのもあるけど、これはさすがに日高の聞き出し方がさり気なさすぎて、一枚上手だったと思うしかないですね。本当にここまで頭がキレるのに、どうして彩子に捕まりかけたんだろうって思うほど、頭良過ぎですよね。もう片方の手袋も敢えてSNSを教えて見つけさせて、日高のものと分からせてから無実の証明に利用したばかりか、さらに彩子の体で事件を起こすことで、一連の事件の犯人を彩子になすりつけようとしているのかもしれないところが、さらに頭脳派って感じがして展開が凄く面白いです。
20代女性
太陽と月が入れ替わる伝説を知った望月(高橋一生)は、奄美大島に行きます。そこで、泊まった宿に自分の写真が貼ってあることに気付きます。日高は以前に来ていたのでした。伝説の花は入手できませんでしたが、ここに何らかの手がかりがあることは間違いないです。その間、警察は日高の手袋を発見しますが、隙をみて八巻(溝端淳平)がすり替えます。その時のおどおど感は、本当に警察かよってツッコミたくなります。しかし、そこはおっちょこちょいの八巻、右と左を間違えます。日高(綾瀬はるか)は、それに気づき、八巻を怪しみ、その後、味覚が変わったことについての八巻の返答で、入れ替りを知っていると確信します。愛すべき間抜けさです。前回はお手柄だったのに。しかし、危険を冒してでも望月の力になろうとする姿は、とても応援したくなります。
40代男性
ひとりで悩んでいた日高の姿の望月に強い味方ができました。八巻はのんびりした性格なのによく望月と日高が入れ替わったと気がついたと思います。ナイスな気分です。しかし望月の手となり足となって働きますがドジで失敗してしまいます。そんなところも八巻の魅力です。望月になった日高の鋭い顔が怖いです。綾瀬はるかさんのほんわかした感じから全く違う姿を醸し出していて殺人鬼の日高そのものです。演技や表情の素晴らしさに驚かされます。心のどこかで日高は殺人を起こしてなかったのではないかと思っていましたがことごとく予想と違っていました。それによりその真相をもっと知りたいと強く思うようになりました。居候の陸の存在も怪しく色々想像しながら視聴するのはとても楽しいです。
50代女性
手袋を探す一連の動きは緊張感があり、予想外のラストシーンには衝撃を受けました。正直すぎる八巻が何かしでかなさないか心配でしたが、的中してしまったのは焦りました。元の身体に戻る可能性もあったので、日高のことを完全に見くびっていました。普通の感覚で物事を考えてしまうと、サイコパスな日高には敵わないと思いました。手袋の件で安心していましたが、その後の展開には驚きました。予想を超える行動を起こす日高に対して、どうすることもできない彩子を見ていると胸が痛みます。彩子の不審な点に気づき始めている陸が、今後どのような行動を起こすのか気になります。八巻に関しても言えることですが、秘密を知ってしまったら陸にも危険が及んでしまいそうで心配です。
30代女性
サブタイトルに「サイコな2人」というのがついている通り、今回は本当に見ていてハラハラさせられましたし最後のシーンではゾッとさせられました。入れ替わった日高が暗い部屋から望月に動画を送ってきて、その映像があまりにも残酷でした。逆さ吊りにされているのが八巻じゃなかったというのは安心できましたが、あんなことをするのは本当にサイコパスでした。ぐるぐる巻きにして人なのかすら分かりませんでしたが、あれが人形ではなく本当に人間なんだったらサイコパス以外の何物でもありません。そして人間なのだったら仮に望月と日高の体が元に戻ってもどちらも犯人になってしまう。こうなることはなんとなく予測できましたが、あまりにも残酷なくやり方でした。
30代女性
ラストはかなり衝撃的でした。綾瀬はるかさんの返り血を浴びたサイコパスな笑顔が目に焼き付いてしまいました。そこまで日高になりきっている綾瀬はるかさんの演技にもゾクゾクさせられました。手嶌葵さんの歌が切なく響きました。それにしても日高は本当にサイコパスなんだなと改めて思いました。八巻が一生懸命望月さんのために動いてくれたし、日高も鑑識の手伝いをしながら手袋のDNAを消してくれたのかな、と少し捜査について明るい気持ちになったのですが、それが新たな事件で消し飛んでしまい、びっくりさせられました。また、証拠を残しておいた日高の行動についても違和感がありましたが、奄美大島の伝説と合わせて今後の伏線として残っていくような気がしています。これからの展開をまたドキドキしながら待ちたいと思います。
30代女性
日高さんのサイコパス炸裂がめちゃくちゃ怖くて鳥肌が立ちました。これを難なく演じられる綾瀬はるかさんの演技力は凄まじいなと思いました。美人がこういう狂気的な言動をしていても不思議と絵になってしまうから怖いのに自然と目が吸い寄せられてそのまま引き込まれてしまいました。一方、高橋一生さんの演技も素晴らしかったです。今までのクール高橋一生を完全に捨てているのにそれでもかっこいいのはヤバいなと思いました。そして、今回も八巻くんが良い味出していました。本当に八巻くんが可愛くて最高に癒されました。こんな子が部下だったらさぞかし幸せだろうなと思ってしまいました。溝端淳平さんはこういう明るい系の役が1番合っているなと改めて気がつきました。
20代女性
入れ替わったら日高と望月がもう本当に入れ替わったようにしか見えません。今回は毎回望月が不利になっているのに対し、八巻の協力も得て何か入れ替わりの手がかりはないかと奄美に行ったりしていて、少し希望が見えてきた回でした。今のところ入れ替わりのヒントがいくつか分かったくらいで完全に元に戻る方法は分かっていませんが、夏にしか咲かない花など今後元に戻れるヒントがいくつか分かってきて、奄美の人に聞いても分からないならネットなどで調べてみたらいいのではないかと思いました。また今回は色々と気になる伏線がありました。奄美の呪われた石や日高が見た4の字とそれをなぜか消していた陸。陸はただのヒモではなく、何か重要なことを知っている気がします。
30代女性
入れ替わりの「月と太陽の伝説」を調べるために奄美大島まで飛んだ望月さんは、実は日高も以前に訪れていて、凶器だと疑っている丸い石もここの物だと確信したけど、夏にしか咲かないシアカナローの花について、完全にわからないまでも何となく思う所があったかなと。革手袋のすり替えは全て八巻にお任せで、なかなかスリリングな展開だったけど、結局は日高が助けてくれましたね。望月さんを怖がらせたり安心させたり、ちょっとお遊びみたいにも思えるけど、本当の狙いは任務の遂行なんでしょうね。恐らく、望月さんに送った犯行映像は偽物ではないかと思うのだけど、新たな犯行にも関わっているのは確実。警察の目が望月さんにも向くのか気になりますね。
50代女性
第4話
※<>内は入れ替わった後の人物名です。
日高(高橋一生)がまた猟奇殺人を犯した。人の命が無残に奪われ、その行為に自分の体を使われたことに彩子(綾瀬はるか)は言葉を失う。
翌朝、日高<彩子>は河原(北村一輝)の事情聴取を受けるが、その様子を冷静に見つめる彩子<日高>。聴取後、彩子<日高>と日高<彩子>がやり取りする様子を目撃した河原は、その光景に違和感を覚え、疑惑の目を向ける。
後日、彩子<日高>が捜査本部専用の情報のデータベース化を買って出てきた。一体その目的は?
一方、陸(柄本佑)もまた、彩子の家で発見した“血の付いた防護服”のことで頭を悩ませていた。
証拠不十分で解放された日高<彩子>だったが、コ・アース社では、会社の信頼が失墜しかかっていることを案じた秘書の樹里(中村ゆり)に詰め寄られ、おまけに、頼みの綱だった八巻(溝端淳平)は殺人鬼の彩子<日高>を恐れ、これ以上協力できないと言い出す。
今のままでは自分が殺人犯になってしまうことに絶望的な気分になる彩子。
そんな中、2人に疑いを向けた河原が、事件の目撃者情報をつかんだ様子で…。
第5話
陸(柄本佑)と河原(北村一輝)がそれぞれ、魂の入れ替わった彩子(綾瀬はるか)と日高(高橋一生)の行動を怪しむように。日高として暮らす彩子は、日高が誰かを守るために殺人を犯している可能性を探り、日高の部屋に残されたアルバムなどを調べる。そんな中、陸は彩子と日高がつながっている証拠をつかむ。
第6話
彩子(綾瀬はるか)は日高(高橋一生)と魂が入れ替わった状態のまま、日高が殺人を犯すような人物なのか調べる。差出人不明の手紙について優菜(岸井ゆきの)に探りを入れる中、日高から「熱が出たので、濃厚接触していたあなたも明日は自宅待機した方がいい」と連絡が入る。彩子は体温を計り自宅待機を迫られる。
本ページの情報は
2021年3月時点のものです。
最新の配信状況はParavi
サイトにてご確認ください。