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あらすじ

『世にも奇妙な物語』は
各ストーリーごとに主人公を代えて、
おのおのが体験する不思議な出来事の
ドラマを毎回オムニバス形式で紹介する番組

キャスト・スタッフ

<CAST>

【ナビゲーター】
タモリ
【出演者】
各話参照

各話紹介

1990/4/19放送 世にも奇妙な物語

「恐怖の手触り」
箱根で見合いをした里見(中山美穂)は、相手に結婚したがっている女がいることを知り、帰ってしまう。里見は、相手のものにさわると、その人の過去がのぞけるのだ。
その帰り、峠道で里見の車でエンスト。通りがかった乗用車で街まで送ってもらう。里見が男(ジョニー大倉)の持っていたペンダントにさわると、皮手袋の男の手が女の首を絞めるイメージが広がる。カーラジオは、朝霧峠付近で起きた連続3件の婦女暴行事件を伝えている。
朝霧峠。里見のイメージは広がる。「降ろして」と騒いで車はぬかるみにはまる。男が車の後に回った時、運転した里見は車をバックさせ、男を峠の下に落とす。男は岩につかまり、やってきた里見の足をとらえ、「刑事だ」というが、里見は男を突き離す、そこへもう1台の乗用車。その男のハンカチにふれた里見の表情が凍りついた。

「噂のマキオ」
人面犬のウワサが流れている。
女子高校でも、体育館のトイレにハナコがいるとウワサされている。それを聞いた奈津子(坂上香織)は「ばかばかしい。誰かが作って流しているのよ」という。
学校から帰ってきた奈津子は、塾に出かけた弟、信之(大友大輔)の部屋でフロッピーを作動させると、ウワサの数々が打ち込まれている。いたずらっけを起こした奈津子は、ワープロに「夜中に公園で遊んでいる少年が『遊ぼう』と声をかける。一緒に遊ぶと帰れない。名前はマキオ」と打ち込む。
翌朝、奈津子は、友人からマキオのウワサを聞く。それはまたたく間に広がり、奈津子が自分が作ったのだといっても信用されなくなる。そうしたある日、信之の塾の帰りが遅くなり、迎えに行った奈津子もまた・・・・・・。

「楊貴妃の双六」
女にふられた和之(野村宏伸)は、「金が欲しい」と思う。その夜、バーで顔を合わせた石毛(須間一也)も同調する。その二人の前に、古い巻物が広げられる。唐の時代、楊貴妃が男たちにやらせた双六。あがると巨万の富を得る半面、字の書いたマスに駒が止まると、その通りのことが駒の主に起こる。
和之のマンションに、石毛、渡辺(筧利夫)、工藤(勝俣州和)清原(大野貴保)が集まり、双六を開始した。駒は順に進み、工藤のサイコロが子宝の字のところを指示する。途端に中年のヤクザが現れ、「娘をはらませて・・・・・・」と工藤を引き立てていく。次いで清原が、内臓がねじれるところを当てて救急車で運ばれ、渡辺が業務上横領で刑事に捕まる。残された石毛と和之は双六を続けるが・・・・・・。

【出演】
「恐怖の手触り」
中山美穂/ジョニー大倉
「噂のマキオ」
坂上香織
「楊貴妃の双六」
野村宏伸 他


1990/6/28放送 世にも奇妙な物語

「猿の手様」
一生に3度だけ、どんなことでも願いを叶えてくれるという“猿の手”。ただ、願いが叶った分だけ、その見返りとして災難がふりかかってくるという。
寅男(布施博)が経営する小さな町工場は負債を1億円以上抱えて、もはや倒産寸前。今日も支払いの催促の電話が鳴り続けていた。
どうにもならなくなった寅男は、父の形見である“猿の手”に願いをかけることにした。これまで大学受験と就職試験の時に2度、願いをかけたが、その時の見返りはスキーで骨折したこと、トラックに追突されて三カ月入院したことだった。これまでは三流大学、小さな会社で我慢してきたので、この程度の見返りで済んだが今度ばかりは・・・・・・。
次の日、寅男が開発した「全自動孫の手」がグッドアイデア大賞を受賞。銀行から融資の電話はかかってくるし、商品の注文もどんどん入ってくる。工場は一気に立ち直った。しかし幸運が続けば続くほど、寅男の不安はつのるばかり。それに見合う見返りが必ず起こるのだから・・・・・・。
不安は的中、それも子供の3輪車に跳ねられて大怪我をして入院。「骨折は全治三カ月です」と診断されるが、果たしてこの程度で見返りは終わるのだろうか・・・・・・?

「悪魔のゲームソフト」
小学生・牧村テツオ(高山良)のまわりで奇妙な事件が起こっていた。テツオの両親、先生、飼っていた犬、などが次々と姿を消してゆくのだ。今日も、テツオからゲームソフトを取り上げた中学生たちが姿を消してしまう。
テツオの部屋には、行方不明になった人たちの写真がはってある。そこにはパソコンが置いてある。テツオが自分で作ったというゲームソフトがどうやら関連しているらしい・・・。

「死後の苦労」
福子(ゆうゆ)と幸雄(彦摩呂)は、新婚旅行の途中、交通事故にあい命を失った。すると、神様と名乗る老紳士が現れ、「ようこそ天国へ」と笑いかけてくる。
「私達を生き返らせてください。私達結婚したばっかりなんです。もう一度チャンスをください!」福子の必死の願いが通じたのか、神様はチャンスを与えることを約束した。ただそれには、下界にいる人間の守護霊となってその二人をゴールインさせるという条件がついていた。
幸雄がついたのは香川良夫(そのまんま東)、30歳。三流大卒。高校までは男子校だったせいか性格はバンカラ、そして女性恐怖症。
一方、福子がついたのは良夫と同じ会社に勤める朝倉小枝子(村上里佳子)、28歳。彼氏いない歴28年。性格もひねくれていて、社内でも完全に浮いた存在。それに二人にはそれぞれ社内に憧れの人がいる。どう考えても二人が結ばれる可能性があるとは思えない。
しかも、途方にくれる福子と幸雄の心のすきをついて、守護霊の先輩、典子(天野裕子)とマイケル(マイケル富岡)がモーションをかけてきて、二人を引き離そうとする。
福子と幸雄は果たして守護霊としての任務を全うして、本当に生き返ることができるのだろうか・・・?

【出演】
「猿の手様」
布施博/清水ミチコ 他
「悪魔のゲームソフト」
高山良/長谷川歩 他
「死後の苦労」
ゆうゆ/彦摩呂/村上里佳子/そのまんま東/マイケル富岡/鈴木清順/天野裕子(ふしぎ微笑女) 他

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1991/1/10放送 世にも奇妙な物語

「瞳の中へ」
分厚いレンズのカッコ悪いメガネしかもっていない麻奈子(藤田朋子)はついに、コンタクトレンズを買う決心をしたが、高価でとても手がでない。そんな時、「高級コンタクト大廉売」のチラシを見つけ、ものは試しとその店を訪れる。何となく胡散臭さを感じながらも、店員のセールスに言い負かされて麻奈子はそれを購入する。
憧れの男性と初デートの日、コンタクトレンズをつけた自分の視界の広さに驚き、「今夜のデートで世界が変わるかも・・」とウキウキ。そんなことを考えながら歩く麻奈子、ふと道行く男性と目が合った。すると次の瞬間、男は走っている車の前に飛び込み自殺をしてしまった!それからも老人を見るとその老人が、OLを見るとそのOLが死ぬ、という異変が相次ぐ。恐怖におののく麻奈子、誰とも目を合わせないようにするが・・。

「もういちど」
生真面目なサラリーマン石田(中井貴一)は今夜も残業。「私たち今日で終わりね」と恋人由里(鷲尾いさ子)から突然の電話。デートの約束をまた忘れていたのだった。残業をすませて待ち合わせ場所に向かうが、乗ったタクシーが渋滞につかまったり、脇道にはいって出られなくなったりで、どんどん時間に遅れていく。由里にプレゼントするはずの指輪を頼んでいた店も閉店。
ようやく約束の場所に着いたが、由里はすでにいなかった。あわてた石田は人込みの中で由里の姿を見つけ、追いかけようと思わず道に飛びだし車に跳ねられてしまう。
・・・と気が付くとそこは何時間か前の風景、会社のデスクに向かっている。「車に跳ねられたはずだが・・」と考え込む石田あてに、何とまた由里からのTELが・・。

「盗聴レシーバーの怪」
浪人生、沢田清(真木蔵人)は勉強もせず、今日も盗聴レシーバーで楽しんでいる。都会で流行りのコードレスホンの会話を傍受しているのだ。サラリーマン、OL、おばあさんたちの会話、そしてちょっとエッチな会話もと多種多様である。そんなある日、男と女が争う会話をキャッチした。
(男)「ふざけたことをいってると頭から硫酸をぶっかけるぞ!」
(女)「殺せるものなら殺してみなさいよ!!」ガチャン!
物騒な会話に少し怖くなる沢田。
そして次の日、またレシーバーで遊んでいると昨日の男の声が入ってきた。何と男は「昨日あいつを殺した」と友人に告白しているのだった。その時目の前を車がとおりすぎた。車のなかで電話をしている男の唇の動きとレシーバーから聞こえてくる会話の言葉が一致したのだ。(まさか!あの人が犯人?!)飛び上るほど驚く沢田。あわてて家に帰ってテレビをつけると、女性が硫酸をかけられ殺された事件を報道していた・・。

【出演】
「瞳の中へ」
藤田朋子/沢向要進 他
「もういちど」
中井貴一/鷲尾いさ子 他
「盗聴レシーバーの怪」
真木蔵人/伊沢弘 他


1991/1/31放送 世にも奇妙な物語

「U・F・O・―未確認飛行物体―」
報道番組のディレクター・啓子(高橋ひとみ)は“U・F・O・”に興味いっぱい。最近、世界各国で目撃されている「王」のマークをつけたUFOのスクープVTRを入手し、大学教授の大村に解析を依頼、「合成なんかじゃない」と太鼓判をおされた。
しかし、番組のプロデューサーの日下(長谷川哲夫)は啓子の言葉に耳も貸そうとしない、そうこうしているうちに貴重なVTRも何者かに持ち去られてしまう。
あきらめきれない啓子はUFOに直接接触しようと、VTRの撮影現場を訪れるが・・・。

「テレフォン・カード」
仲良し4人組のヒロミ(永作博美)、アリミ(松野有里巳)、アイコ(佐藤愛子)、ユキ(清水真由)は高校の卒業記念に「テレフォン・カード」を作製、永遠の友情を誓いあった。
しかし不幸は突然やって来る。ユキが交通事故で亡くなってしまうのだ。そして、1年後にアイコまでが・・・。どうやらテレカがこの奇妙な死に関係しているらしい・・・・・・・・・。

「プリズナー」
オタクっぽそうな男の子・秀夫(高橋一也)はマニアの中で噂になっている幻のビデオを見たくて、町中のビデオ屋を探し回っている。
幻のビデオ『プリズナー』は、「中身は誰も知らない。ダビング出来ない。とにかく普通じゃない」という。友達にもあきれられながらも、秀夫は懸命にそのビデオを探すが・・・。

【出演】
「U・F・O・―未確認飛行物体―」
高橋ひとみ 他
「テレフォン・カード」
ribbon 他
「プリズナー」
高橋一也/竹中直人 他


1991/2/21放送 世にも奇妙な物語

「コレクター」
世の中にはいろんなコレクターがいる。人を殺し、その時の音を再生して聞くのが楽しみな中年男(塩見三省)もいれば、有名人を追いかけ、サインをもらい、写真を撮る京子(田中律子)のような女もいる。
京子は、中年男が犠牲者、11・12号を殺して音を録音した夜、出会った。考えれば2度目の出会いだった。しぶしぶ、京子のコレクションのサインに応じた中年男の手は血でよごれていた。京子は、中年男の一瞬のスキを見て、写真を撮ることに成功する。
写真を撮られた中年男は、京子を13番目の犠牲者にしようと追いかける。その京子が逃げ込んだのが、父、源造(南原宏治)の部屋だ。犯罪道具のコレクターの源造は、生身の犯罪者は初めてだーと中年男を自分のコレクションとして歓迎するのだった。

「極楽鳥花」
ガランとした車内で目覚めた男(宅間伸)は、お下げ髪の少女(裕木奈江)に「極楽鳥は鳴きましたか?」と聞かれる。不審に思いながら帰宅した男は、妻(高沢順子)から「物置の極楽鳥花が咲いた」と告げられる。
それは3年前、男が北アルプスの山小屋で知り合った娘(裕木の2役)からもらったものだった。少女の降りた駅に出かけた男は再び、少女に出会う。少女は、「姉のところへー」と言い、断る男の腕に爪を立てた。
自宅で帰る途中、男は妻に出会った。シャツに付いた血の理由を聞かれるが、そのうちに妻が山小屋の女に変わり、爪を立てる女を男は絞め殺してしまう。全ては夢か幻なのだろうか・・・・・・?電車の中で、「オレはあの女をこの手で・・・・・・」とつぶやく男に、少女が「思い出したのネ」と言い、「姉の待っているところへ・・・」と言うのだった。

「運命の赤い糸」
愛する男と女は「赤い糸」で結ばれている、という伝説がある。二日酔いで目覚めた高志(中村繁之)は、左の小指に結ばれた赤い糸に気づくが、妹の由紀子(高橋由美子)には見えないらしい。
出勤途中、高志と同じように、赤い糸をたどる女がいる。留美(長山洋子)だった。社内は、色んな赤い糸がもつれ合い、見ているだけで楽しい。昼間、公園で再び留美と出会い、「2度ある」ことは「3度ある」と別れるが、巨大な糸を持った老人は、「3度目が百年先かも・・・」とつぶやく。
退職する高志を由紀子が持ち受け、ボーイフレンドと仲直りしたことを告げる。ケーキをごちそうしているところへ、留美が。3度目の出会いだった。「好きだったら、糸をつなげれば・・・」と言う由紀子の忠告で、2人がちぎった糸をつなぎ合わせ、1本の赤い糸にするのだった。

【出演】
「コレクター」
田中律子/塩見三省/南原宏治 他
「極楽鳥花」
宅麻伸/裕木奈江 他
「運命の赤い糸」
中村繁之/長山洋子/高橋由美子/中村亘利 他

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2012/4/21放送 世にも奇妙な物語 ‘12春の特別編

■『スウィート・メモリー』
ファッションデザイナーの赤井佳恵(仲間由紀恵)は、気を失ったまま2日ぶりに病院のベッドで目を覚ました。警察の事情聴取により、自分は2日前に部屋で倒れていたことを思い出す。佳恵のとなりでは、田野中久(永井大)の遺体が発見されており、彼の写真を見せると佳恵は震え始めてしまった。ある日、彼女が落としたパスケースを拾ったのが田野中だったことが始まりで、それ以来よく見かけたり、手紙をもらったりと彼にストーカーされていたというのだが・・・。

■『7歳になったら』
小学1年生の下平一海(鈴木福)は、あと4日で7歳の誕生日を迎える。母・桂子(ともさかりえ)、父・靖之(川岡大次郎)と誕生日に3人で遊園地へ行こうと約束し、一海はうれしさとともに登校した。小学校の体育の時間では、つい最近まで跳び箱が跳べなかった同級生が急にうまくなっており「別人になったみたい」と驚く一海。同級生の翔太は「もう7歳だから。君もすぐに跳べるようになるって・・・」と意味深な言葉を残す。学校帰り、塾に向かうバスで寝過ごしてしまった一海は見知らぬ町で自分そっくりの同姓同名の少年と出会い・・・。

■『家族(仮)』
小野寺裕史(高橋克典)は部下と別れ、家路に着くと部屋から見知らぬ女(白石美帆)と少女(西川茉佑)に「パパ、おかえり」と出迎えられる。小野寺は、独り身のはずの自分に妻と娘がいたということが全く身に覚えがなく、事実として受け入れることができない。区役所へ行って戸籍を確認すると籍が入っておらず、女を責めたが、家族写真や物置だったはずの部屋が子ども部屋になっている動かぬ証拠を見てぼうぜんとする。心療内科へ足を運ぶと、妻と娘のことを全く思い出せないのはストレスが原因だと言われ・・・。

■『試着室』
高校の同窓会に向かう途中に柏木美沙(忽那汐里)は、コンビニ強盗の現場に遭遇し、店員が犯人めがけて投げたカラーボールに運悪く当たってしまう。せっかくオシャレした洋服が台無しになってしまい、慌てて新しい服を探そうと洋服屋を探す。すると、1軒の独特な雰囲気が漂うブティックにたどり着く。店員(堀内敬子)に声を掛けられるまま試着室へと案内され、商品の服に着替えた美沙が外に出ようと試着室のドアを開けると、そこは同窓会の会場だった・・・。

■『ワタ毛男』
ある夜、人気のない道を歩いているOLの前に現れたのは傘を差した1人の男。その正体は、頭部が巨大なイカと化した“イカ男”ならぬ橋本俊樹(濱田岳)であった。橋本は、ちまたにあふれる都市伝説を決定し、運営している文部省の極秘機関である「都市伝説協会」の怪人課に勤めているが、“口裂け女”の大ヒット以来ここのところはなかなかヒットが出ない状況に陥っていた。そんな中、ネット掲示板に“ワタ毛男”についての目撃情報を見つけ・・・。
【出演】
「スウィート・メモリー」
仲間由紀恵/永井大 他
「7歳になったら」
鈴木福/ともさかりえ/川岡大次郎 他
「家族(仮)」
高橋克典/白石美帆 他
「試着室」
忽那汐里/石黒英雄/堀内敬子 他
「ワタ毛男」
濱田岳/渡辺いっけい 他
原作:小田扉『ワタ毛』(講談社『モーニング』KC「前夜祭」所載)


2018/5/12放送 世にも奇妙な物語 ‘18 春の特別編

■『フォロワー』
▽キラキラな“港区OL_ハル”こと藤田小春(白石麻衣)の週末は、流行のおしゃれグランピングで取引先のイケメン達と高級肉バーベキュー!でも小春はイケメンそっちのけで、お肉や外車の撮影に忙しくしています。というのも、小春はフォロワー数ナンバーワンを目指す写真投稿SNSの“新女王”。“港区”生活に素敵な“彼氏さん”、“#総額80万のカジュアルダウン”といった日々のキラキラな投稿が欠かせないのです。・・・ところが実は全てが完全にフェイク。実際の小春は、しがない印刷会社に勤め、安普請のアパートに住み、キラキラとはほど遠い生活を送っていました。そんなくたびれた日々の中、唯一の楽しみが増えていくフォロワー数。特に、最近フォロワーになった“ミミ子@ど田舎”の数々の応援リプに心が救われていました。

■『不倫警察』
▽ごく普通の真面目なサラリーマン・葛木(くずき)良男(唐沢寿明)は、今朝も妻・陽子(紺野まひる)にチューをしてから会社へ出勤。愛妻家として平穏無事な毎日を過ごしています。ある日、いつものようにオフィスで働いていた葛木の目の前で、部下が突然“不倫取締法違反”の容疑で逮捕されてしまいます。実は世の中の度重なる不倫スキャンダルの続出に、世論の圧倒的な後押しを受けた日本政府が“不倫取締庁”を設置。不倫通報者には表彰状と報奨金が与えられ、W不倫をした者には終身刑が言い渡され、不倫を描いた小説やドラマ、映画は発禁処分されるなど、徹底的な不倫撲滅キャンペーンが展開されていました。

■『明日へのワープ』
▽映画監督を夢見る青年・小林峰雄(三浦春馬)は、バイトしながら自主制作映画を作り続けて早10年、全く芽が出ないまま。同級生たちが皆まともな職に就き、家族を作り、大人になっていく中、惨めな思いをすること必至の友人の結婚式に招待されてしまいます。かつて一緒に夢見ていた女優志望の恋人・須藤由紀(佐久間由衣)からも愛想を尽かされそうな状況で、焦燥(しょうそう)が憔悴(しょうすい)となり、追い込まれていく峰雄。眠れぬ日々が続くある日、心療内科で精神科医・宇堂公康(相島一之)から謎の薬“アイリウム”を処方されます。“アイリウム”とは、1錠服用した途端24時間分の記憶が完全に無くなり、まるで24時間後の未来にワープしたかのような感覚になれる薬。つまり嫌な思いをする出来事の前に飲んでおけば、その事を体験しなかったかのように記憶から消し去ることができてしまいます。記憶を薬でコントロールできるようになった時、果たしてその人生は思い通りになっていくのか・・・。

■『少年』
▽上司に見合いを持ちかけられるも恋人がいるからと断ってきた一人暮らしのOL岡林遥(倉科カナ)は、とある交通事故を目撃してしまいます。被害者は少年。病院で目を覚ました少年は「田山啓輔」と名乗りますが、看護師が田山家に電話をかけると「啓輔は死にました」と告げられます。看護師がもう一度名前を尋ねると少年は「間違えました。亮太です」と答えます。一方、家に帰った遥のもとには無言電話が・・・。

■ショート奇妙
▽『城後波駅』
この春、終了した教育番組『ポンキッキーズ』の人気キャラクター、ガチャピン・ムック。そんな2人が慰安旅行に出かける先でまさかの失踪!?2人を探すドキュメンタリーを撮影しようと考えたテレビディレクターの岸本(岡田義徳)は元番組プロデューサーから2人の最後の動画を見せてもらうが・・・。
【出演】
「フォロワー」
白石麻衣(乃木坂46)/都丸紗也華/内藤トモヤ/川面千晶/佐伯大地
「不倫警察」
唐沢寿明/升毅/近藤公園/紺野まひる/立石凉子/筧美和子
「明日へのワープ」
三浦春馬/佐久間由衣/相島一之
原作:小出もと貴『アイリウム』(講談社『モーニング』KC刊)
「少年」
倉科カナ/健太郎/高村佳偉人
「城後波駅」
岡田義徳/やべけんじ/有馬自由/ガチャピン/ムック


2019/11/9放送 世にも奇妙な物語 ‘19 秋の特別編

■『鍋蓋』
▽ある日、直美(杉咲花)がパソコンを開くとネットショッピングサイトから「よりよい人生を送りたいと思っているあなたに新サービス!あなたへのおすすめプラチナム」というメッセージとともに、オススメの商品が通知されていた。特に興味もなくやりすごす直美だったが、何度も送られてくる通知により、つい購入してしまう。するとそれは、憧れの先輩・荒井のお気に入りのキャラクターグッズだった。翌日、そのグッズをきっかけに初めて荒井に話しかけられる。それから、サイトに勧められた商品を購入するたびに、直美には次々と幸運が舞い込み、周囲からも感謝される存在になる。唯一不可解なのは使い道が分からない“鍋蓋”をオススメされた事だ。

■『恋の記憶、止まらないで』
▽シンガーソングライターの村瀬志保(斉藤由貴)は、昔のように曲を作る事が出来ず焦りを感じていた。ライブレストランで歌っても、誰も耳を傾けることはなく、SNSには辛らつなコメントが並んでいた。さらに夫の中居賢治(利重剛)は、そんな志保を応援しながらも、少しあきれた様子だ。ある日、志保は曲作りをしながらうたた寝をしてしまい、不思議な夢を見る。その夢の中に流れていたメロディーが気になり、記憶をたどりながら新曲を作る。早速その曲をライブレストランで披露したところ、急に客たちが食事の手を止め、歌に聞き惚れ、志保に注目し始めたのだ。

■『コールドスリープ』
▽「ITの風雲児」「未来を想像する男」と称される社長・藤田吾郎(ムロツヨシ)は、幼いころからの夢である日本人初の宇宙旅行を実現させようとしていた。様々な準備をして、カプセルの前に立つ藤田の傍らには、それを心配そうに見つめる副社長の大岩(桜井聖)と一人息子の恭平(長野蒼大、のちに落合モトキ)がいた。というのも、数週間前、藤田は治療法のない病気と診断され、余命3ヶ月を宣告されていた。藤田が入ろうとしていたカプセルは、生物を生きたまま低温状態で保存し、組織の老化を防ぐ“コールドスリープ”の機械だったのだ。

■『ソロキャンプ』
▽藤原丈人(板尾創路)は、大きな仕事を終えたご褒美に一人でキャンプにいくのが趣味な男。一人キャンプ=ソロキャンプは、仕事であった嫌なことなどをすべて忘れ、自分とまっすぐ向き合える貴重な時間だという。ある夜、藤原がいつものようにソロキャンプを楽しんでいると砂利を踏みしめながら何かが近づいてくる音が暗闇から聞こえてきた。目を凝らしてみると、山にはふさわしくないスーツ姿の中年男だった。

■『恵美論』
▽ある日の授業中。睡魔に勝てず居眠りしてしまった恵美。ふと目が覚めると、教師が恵美の生い立ち、家族構成などを話している。「ここテストに出るぞ!」よく見ると黒板には恵美の歴史がびっしり書き込まれ、教科書の教科名は「恵美論」に変わっていた。「ええーーっ、私の教科!?」思わず叫んでしまう恵美。しかし、教師も周りの生徒も、「恵美論」が「日本史」や「物理」といった教科の一つという認識だ。さらに授業は、自分の体重の推移や失恋相手のことにも及び、恥ずかしさでたえられなくなる恵美。

【出演】
「鍋蓋」
杉咲花/石川恋/岩永徹也 ほか
「恋の記憶、止まらないで」
斉藤由貴 ほか
「コールドスリープ」
ムロツヨシ/落合モトキ/柳ゆり菜 ほか
「ソロキャンプ」
板尾創路 ほか
「恵美論」
白石聖/山下航平 ほか


2020/7/11放送 世にも奇妙な物語 ‘20 夏の特別編

「しみ」
クリーニング店で働く三浦あずさ(広瀬アリス)は、ある日謎の女が店に持ち込んだ、しみのついたシャツをきっかけに、とある事件に巻き込まれていく。

「3つの願い」
最愛の美しい妻が誘拐されてしまうが、それは伊藤英明演じる謎の男が、むかし手にした不思議なランプと関係があった・・・。

「燃えない親父」
杏と松下洸平演じる姉弟は、父親が亡くなり、家族と火葬場で父親の遺体が燃えるのを待っている。ところが何度火葬を試みても遺体が燃えない。果たしてどんな謎が隠されているのか?

「配信者」
テレビ局でADとして働く赤城良太(白洲迅)は、時々息抜きにネットで生配信を行っている。そこに1通の“バズるネタ教えてあげようか”というコメントとともに、とあるURLが届く・・・。

ストーリーテラー:タモリ

「しみ」
広瀬アリス/宮川一朗太/山口香緒里 ほか
「3つの願い」
伊藤英明/松角洋平/沢井美優/滝藤賢一 ほか
「燃えない親父」
杏/松下洸平/森矢カンナ/山本道子/山田明郷 ほか
「配信者」
白洲迅 ほか


1996/3/25放送 世にも奇妙な物語 ‘96春の特別編

▼「ミッドナイトDJ」
深夜ラジオで毒舌を売りにしている人気のDJ・榊原達彦(石黒賢)。ある日、榊原のもとに、村瀬基美(菅野美穂)という女子高生からお悩み相談の電話がかかってくる。実名を名乗った基美に、それはルール違反だと怒り、そんな奴は死んでしまえ、と言い放つ榊原。その態度にスタッフは怒るも、榊原はどこ吹く風で、次の相談者(升毅)の電話を取る。その男は、他人の人生が見えると言い、榊原のプライベートを詳細に暴いていく。
▼「年功不序列」
会社一筋で生きてきた45歳のサラリーマン・川野洋平(金田明夫)。当然、会社に尽くしてきたという自負がある。ところがある日、会社が、若い感性が出世の条件という査定を導入。頭の固い中堅社員は、次々とリストラされていった。そして、自分よりはるかに若い茶髪の部長がやってきた。川野は若い感性を身につけようとセミナーに参加するのだが・・・。
▼「怪我」
ある日、龍村幸夫(今井雅之)の妻・美咲(鷲尾いさ子)が、体中にケガを負って帰ってきた。本人はたいしたことがないと言うが、ちょうどその日に美咲の妊娠が判明したため、幸夫は心配になる。ところが翌日になると、美咲のケガはすっかり治っていた。その翌日、刑事が龍村家を訪ねてくる。近所でひき逃げ事件があり、加害者はすぐに逮捕されたのだが、被害者が発見されていないのだという。

「ミッドナイトDJ」
石黒賢/菅野美穂/升毅
「年功不序列」
金田明夫
「怪我」
鷲尾いさ子/今井雅之
原作:中井紀夫(出版芸術社「怪我」『死神のいる街角』所収)


1999/9/27放送 世にも奇妙な物語 ‘99秋の特別編

▼「モザイク」
中原早紀(江角マキコ)は、テレビ局の敏腕プロデューサー。担当する番組は、芸能人やスポーツ選手のスキャンダルから、政治、経済まで、あらゆる秘密を暴露する過激な内容で高視聴率を上げていた。ある日、早紀が番組で暴露話をさせようとしていた男が姿を消した。早紀は急場をしのぐため、マネキン人形にモザイク処理をし、あたかも人間がしゃべっているように見せかけて放送するのだが・・・。
▼「マニュアル警察」
只野一郎(玉置浩二)は、ふとしたはずみから妻を殺してしまい、警察に出頭する。受付で、自首したい旨を伝えると、覇気の感じられない女性職員がファイルをめくりながら、「本署で扱っている事件ですか。届け出は済んでいますか」と質問してきた。殺したばかりだと答えると、それなら1番窓口へ行けという。指示通りに1番窓口に行くと、そこは届け出窓口で、現場の住所、被害者、被害者との関係などを聞かれただけ。困惑する只野は・・・。
▼「逆男」
電機メーカーに勤務する志村信二(田中直樹)は、見る夢にしても、お昼の社員食堂のメニューにしても、自分が選んだものがことごとく『はずれ』てしまうことに悩んでいた。ある日、恋人のメグミ(奥貫薫)に「自分がこれだと思うことの、逆に行ってみたら」とアドバイスされる。半信半疑ながらも実践してみると、なんと逆張りすることで、すべてがうまく回り始めるのだった。
▼「私は、女優」
女優の茜(菅野美穂)は、ナイフで男を刺すシーンで怖くなってしまい、どうにも動きが取れずNGを連発していた。スタッフは気づかってくれるが、茜のミスで撮影は滞っていた。ある日、恋人の隆之(中村俊介)が訪ねて来る。隆之は、茜に教えられた場所で撮影を見ようと思ったが、そこに撮影隊はおらず、茜が一人で動き回っているだけだった、と言う。自分の中に、握ったナイフの感触や、スタッフとのやりとり、撮影現場の記憶もはっきりとある茜は・・・。
▼「和服の少女」
編集者の篠原隆一(保坂尚希)は、自分の友人や仕事仲間の訃報に際し、必ず和服姿の少女が近くにいることに気づいた。それは写真に写っていたり、病院の中だったり・・・。そして、今、同僚が乗って帰ったタクシーの中に、少女の姿を見た。篠原は、慌ててタクシーを追いかけるが間に合わず、その後、タクシーは事故に遭い、同僚は死んでしまう。そんな折、恋人の佐々木裕見子(浅香唯)の近くに、和服姿の少女が見えてしまう。

「モザイク」
江角マキコ
「マニュアル警察」
玉置浩二
原作:東野圭吾(集英社「マニュアル警察」『毒笑小説』所収)
「逆男」
田中直樹(ココリコ)/奥貫薫
「私は、女優」
菅野美穂/中村俊介
「和服の少女」
保坂尚希/浅香唯


2005/4/12放送 世にも奇妙な物語 ‘05春の特別編

▼「倦怠期特効薬」
決して美人ではない妻・みゆき(田村たがめ)を、もう女として見られなくなっている卓也(ユースケ・サンタマリア)は、偶然見つけた漢方薬局で倦怠期に効くという薬を手に入れる。その薬は心に作用して、理想の女を妻に映し出すのだ。その日から、みゆきは理想の美女(井上和香)に大変身!卓也は嘘のような甘い日々を過ごすのだが・・・。
▼「幻の少年」
奈生子(黒木瞳)は、優しい夫とかわいい息子を持つキャリアウーマン、いわゆる「勝ち組」である。ある日、奈生子は自分が妊娠したことを知るが、産休を取って仕事が振り出しに戻ることも、ローンの支払いが追いつかなくなることも良しとはできず、子供をあきらめることを決意する。そんな奈生子の周りに不可解な現象が・・・。
▼「あなたの物語」
ある日、真美(小西真奈美)は、レンタルビデオ店の片隅で、自分の一生が映っているという全15巻の不思議なビデオを発見する。タイトルは「あなたの物語」。そこには、まさしく生まれてからの真美の人生が映っていた。ビデオを見るにつれ、内容は過去から未来へ。つきあっている彼からのプロポーズも、破局も、全てビデオの通りだ。彼と別れた後、自分の今後の人生が知りたくてビデオ店に向かうが、目当ての9巻が貸し出し中。9巻で何があったのか?真美の行動は次第に常軌を逸していく・・・。
▼「美女缶」
フリーターの雄太(妻夫木聡)は、同棲中の彼女・春子が急に出張に行くことになり、しばしの一人暮らしを始める。が、隣に引っ越してきた怪しいオジサンが気になって仕方がない。その風貌に似合わず、いつも美女が部屋に出入りしていて、しかも、その人数が半端ではないのだ。ふとした出来心で、隣の部屋に侵入する雄太。そこで、彼は「美女缶」なるものを発見した・・・。
▼「密告(チクリ)ネット」
“ここだけの話”が大好きな女子高生たち。ご多分に漏れず、あや(鈴木杏)もそんな女子高生の一人だった。仕入れてきた自慢のネタを友達に披露しても、「古~い」と相手にされず、話題の中心になれないことを不満に思っていたあやは、ある日、“密告(チクリ)ネット”というサイトを発見する。“秘密を覗くのが大好きなあなた。誰かに教えたーい秘密があるあなた。そんなあなたは『密告ネット』へ”という宣伝文句に誘われるように、思わず入会してしまったあやは、その日から、身近な人間の秘密を探り、密告することに夢中になった。しかし、そんなある日・・・。

「倦怠期特効薬」
ユースケ・サンタマリア/井上和香 ほか
「幻の少年」
黒木瞳 ほか
「あなたの物語」
小西真奈美
「美女缶」
妻夫木聡
「密告(チクリ)ネット」
鈴木杏 ほか


2020/11/14放送 世にも奇妙な物語 ‘20 秋の特別編

▼「イマジナリーフレンド」
臨床心理学を専攻する大学生・早希(広瀬すず)は幼い頃ユキちゃんという自分にしか見えないウサギのぬいぐるみの友達がいたことを思い出す。すると突然、自宅の部屋にユキちゃんが再び現れるが、それはある事件の幕開けに過ぎなかった・・・。
▼「タテモトマサコ」
シンワ文具の総務部員・志倉楓(成海璃子)は同じ会社の近藤雅也(佐伯大地)にプロポーズされたが、翌日近藤がビルから飛び降りてしまう。どうやら近藤が飛び降りた日の夕方、総務部員の館本雅子(大竹しのぶ)ともめていたというが・・・。
▼「コインランドリー」
フリーターをしている橋本学(濱田岳)はコインランドリーに来ている。ふと「ビール飲みてぇ」とつぶやくと、壊れている乾燥機の中にビールが入っている・・・。そこへ清掃員(コロッケ)がやってきて「この乾燥機はお願いをすると、欲しいものが何でも手に入るのだ」と教えてくれたが・・・。
▼「アップデート家族」
黒崎家の父・睦夫(高橋克実)はうだつのあがらないサラリーマン。ある日、折り込みチラシで「ファミリーアップデーター」なる製品をみつけ、家族をアップデートして効率化を図ることにしたが・・・。

「イマジナリーフレンド」
広瀬すず/堀内敬子/岐洲匠/横田真悠/夏子
「タテモトマサコ」
大竹しのぶ/成海璃子/森高愛/小松和重/佐伯大地/浦まゆ
原案:荒木哉仁
「コインランドリー」
濱田岳/岡崎紗絵/コロッケ
原作:『ロッカールーム』鈴木祐斗(集英社『少年ジャンプ+』掲載)
「アップデート家族」
高橋克実/吉川愛
原作:『アップデート家族』チョモランマ服部(集英社『ジャンプルーキー!』掲載)


ライターコメント

最初は嫌だったはずの場所がだんだんと居心地が良くなって、気がつけば離れられなくなっている、という不思議な話です。13人目の客、というタイトルの話なのですが、主人公がどういうわけか強制的に理容室で働かせられることになりました。ほとんど客が来ないその店は店員がひたすら髪を切る練習だけをする場所でした。最初は下っ端から始まり、新しい客が来たら一番古い人が抜けられるというシステムの店だったのですが、次第にその店の色に染まっていき、反抗的な態度だったのがいつの間にか模範的な態度を取れるようになっていきました。そして印象的な最後はあんなに嫌だった店から抜けることができたのに、抜けた途端、何をしていいかわからず店に戻りたくなってしまう衝動に駆られたところでした。どことなく新卒で入社した会社に年数を重ねるうちに染まっていき、やめられなくなっていく構造に似ていると感じました。現代社会における社員を管理する会社みたいに感じるところがあって恐怖を覚えました。見応えはあります。
30代男性

過去からの日記、という話が大好きです。1話が30ふんもしないような短さですが、下手なドラマを見ているよりも面白くて、見終わった後も心がホッとするような内容です。世にも不思議な物語的な展開で気持ち悪さや不気味さを残す話ではないので誰でも楽しめると思います。売れない小説家が古本屋で過去の自分の作品を購入するところから物語が始まります。そこから時空を超えたSF的な展開になり、過去の少女と交換日記を始めるという話です。ありがちな話で、ありがちな展開かもしれませんが、そこが安心できるポイントだと思います。一番好きなシーンは最後です。一度はベストセラーを出したもののその後は鳴かず飛ばずだった主人公の小説家が自分の書くべきことを見つけていくという展開になりますが、それまでのその少女とのやりとりが心温まります。
30代男性

オープニングテーマが印象的な世にも奇妙な物語。あの特徴的な旋律を聴くだけで、何とも言えない不安な気分にさせられます。番組としてはアメリカのトワイライトゾーンを彷彿とさせる、SFテレビドラマの短編集という形態です。子供の頃に観た世にも奇妙な物語は、まさに怖い番組の筆頭でした。子供頃からホラー映画が好きだった私は、ビジュアル的な怖さ、不気味さにはある意味慣れていました。その意味でも、単に怖い幽霊や怪獣が出てくるようなものではなく、薄気味悪さや後味の悪さのようなものが後に残るこの番組には、ちょっと大人っぽい独特の雰囲気があって大好きでした。さらにコメディ作品、感動モノありで、まさに「奇妙な」作品が満載の玉手箱のような番組です。
40代男性

怖いのが苦手なのでビビらせるような演出の多い作品はあまり見られないのが残念なのですが、2020年の秋に放送された回は怖がりな私でも見やすい作品が多くて楽しむことができました。濱田岳さんが主人公を演じたコインランドリーの話は、願ってつぶやいたものがコインランドリーの中から出てくるという夢のような設定が羨ましくもなりましたが、そんなうまい話のまま終わるはずがないと思いながらオチを想像して見るのが面白かったです。コメディー要素の強い話だったりファンタジー要素の強い話だったり色々と楽しめたのですが、その中でも大竹しのぶさん演じるタテモトマサコの話はミステリー要素強めで入り込んで見てしまいました。言霊で人を操れてしまうタテモトマサコが恐ろしくも、大竹しのぶさんの狂気的な演技に魅了されました。
30代女性

2020年11月に放送された「タテモトマサコ」が、じわじわと怖かった。この番組の最大の醍醐味は、ドラマを観てみないと、その方向性がわからないことだ。ちょっとコミカルな笑えるものもあれば、お涙ちょうだいの感動ものもあり、観終わった後ゾーッとするような本当に怖いものまで、観すすめてみないとジャンルがわからない。この話は「観終わった後ゾーッとするような本当に怖いもの」のジャンルであった。だからこそ、観てるうちに、どんどんと恐怖が増していき、タテモトマサコ役の大竹しのぶの舌っ足らずで淡々とした口調が余計不気味さをかもし出していた。観たいけど怖い、でも観たいという、相反する気持ちが交錯し、ラストシーンではゾーッとした。やっぱり、このドラマは面白い。
50代女性

この番組の良かったところは、怖い物語だけではなく、感動するものやミステリー系のものちょっと笑えるものなど様々なジャンルの短編映像が見られるところです。メインはホラー系なのですが、たまに息抜きのような感じで力を抜いて見れるストーリーが来るので長時間見ていても飽きません。ストーリーテラーとして登場するタモリさんの存在感も絶妙で、タモリさんの語りがあるからこそそこから流れる短編映像もより不気味に感じるのだと思います。そして各ストーリーに芸能人がゲスト出演するというのもこの番組の魅力で、全員演技が上手いのでとても見ごたえがあります。一度聞いたら耳に残って離れない不気味なオープニング曲も込みでこの番組の魅力だと思います。 
20代男性

作中に漂う不思議な雰囲気や不気味な雰囲気がたまりません。毎回いつの間にかストーリーに引き込まれています。雰囲気が好きで毎回楽しみにしている番組です。最近放送されたストーリーには欲しいものがなんでも手に入る洗濯機や、家族が仲良くなれそうな商品などちょっと手を出したくなるものが登場していました。欲しいと思ったものが手に入る洗濯機は夢のようですが、あれが欲しいこれも欲しいとわがままになりそうで怖いなと考えました。家族みんなが幸せそうに過ごしていた頃が恋しくなった男性が目をつけた「ファミリーアップデーター」は家族関係を良くできるのか、商品の効き目がとても気になりました。観る人の心をつかむストーリーになっていると思います。
30代女性

観た当時はまだ幼かったのに強烈に印象に残っているのが深田恭子さん主演の「死後婚」でした。その当時はもちろん死後婚から連想されるものはどれも暗くて怖いイメージしかなかったけれど、観ていて次第に価値観が変わっていくのを感じました。死んだ後になって自分の好きな人と結ばれるのならこれ以上幸せなことって他にはないのかなと思いました。勝手に身も知らない人と結婚させられるのは恐怖でしかないけれど、そうじゃない限りはとても魅力的なシステムだし個人的には明るい希望を感じました。心霊とかスピリチュアルとか胡散臭いと思っていたのに、これに関しては肯定的な目線で観られました。終始不穏な空気が漂っていた話だったにも関わらず、私はどこか浮き足立ったような心地がしました。
20代女性

今までで1番衝撃的かつ笑撃的だったのが藤木直人さん主演の「ズンドコベロンチョ」でした。この話のインパクトは凄まじいものでした。自分の周りでにわかに流行りだした言葉を自分ほどの偉い立場の人間が知らないことを恥と捉えてしまう気持ちは大いに理解できました。知ったかぶってその場しのぎをするのも身に覚えがありました。SNSでも頻繁に使われているのにその語源を辿ることは全くできないのがなんとももどかしくて引き込まれました。重要な会議でもお偉いさんの口からズンドコベロンチョ祭りで戸惑いを隠せない藤木直人さんがめちゃくちゃ面白かったです。自分なりに一生懸命調べた結果とんでもない的外れなキャラクターを生み出しているのも最高に滑稽で笑いが込み上げました。
20代女性

世にも奇妙な物語は子供時代、毎週の放送を楽しみにしていたドラマです。タモリさんをストーリーテラーとして、オムニバス形式で紹介される様々なストーリーは、怖かったり面白かったり不思議だったりと本当に多種多様でしたね。また当時、星新一のショートショートや筒井康隆のSF小説を熱心に読んでいたのですが、そういった小説、例えば星新一の「もてなし(ドラマでは「ブルギさん」)」や筒井康隆の「最後の喫煙者」を原作として映像化した作品が放送された時には、知っている話だということで優越感を抱き、どんなふうに映像化されるのかという観点から楽しむことができてとても嬉しかったのを覚えています。ストーリーが多様なだけに、恐怖、笑い、感動などあらゆる要素が楽しめる他にはないドラマでした。
30代男性

この番組、世界の題にも敏感だったのか、と思い知らされたのが、This Manの登場回です。現実の世界では、人前に決して姿を現さないとされている謎の人物で、日本では都市伝説として扱われているThis Man。この不気味な謎の男に立ち向かうのが、モデルで当番組に初出演する中条あやみ。若い女の子を中心に大人気のモデルさんであり女優でもある彼女が主演とあって注目していました。ストーリーの内容も、ニューヨークから日本まで、あちこちで同じ男が夢に出てきたとされネット上がざわつくことに。都市伝説、Twitter、ThisMan、こういった世界的で話題になっている物事やツールが登場するという、常にアンテナを張っている番組スタッフにも恐れ入ります。中条さんの美貌にもうっとりでした。
30代女性

誰もが一度は見たことがあるであろう「世にも奇妙な物語」、番組名を聞いただけで、あの音楽とタモリさんの語り口が頭の中を流れる、相当なインパクトのある番組です。2020年の秋の特別編では、今や常連出演者ともいえる高橋克実さんが登場、それも、高橋さん自らが原稿を書き起こしたノンフィクションでは無いかと思うほど自然で、役にしっかりはまっていました。ファミリーアップデーターという怪しい機器を使用して、家族をアップデート・効率化するという話なのですが、内容自体とても現代的な上、テンポ良いストーリー展開で次々家族がアップデートされていきます。そして、高橋さんの娘さん役を演じた吉川愛さんがとても可愛らしく、こう演技だったのも印象深い回でした。
30代女性

年に1回か2回くらいしかお目にかかることはないですが、毎回楽しく見ています。旬のタレントさんを起用してくだっさっているのと、もしもこうだったらというSF好きにはたまらない設定が魅力的です。職場や友人の間で話題に上る事もあり、以前見たコインランドリーの前でお願い事を言うと叶うといった内容の物語は、見ながら自分だったらどうするだろうなどと想像を膨らませながら楽しむことができました。1つ1つの作品の展開が早いので映画などと違って毎回あっという間に2時間が過ぎてしまいます。たまに少し怖い物語が混ざっていたりもするので1人で見る時はドキドキしますが、この番組が放送される時期をいつも待ち遠しく感じています。
20代女性

独特の世界観あるストーリーを展開する短編作品を集めた番組と言えば、世にも奇妙な物語だと思います。その時代で輝いている俳優や女優を使って、不思議な世界を描くドラマはついつい見てしまいます。それも少しホラー要素な話もあれば、楽しい話もあるのですが、なにかが違ってなにかが不思議という所が何故か一度みたら離れられない中毒性がある番組なのは間違いありません。タモリさんが冒頭にあいさつするのですが最初はいらないと思っていましたが、今となっては無くてはならない欠かせない存在になっているのも不思議な番組だと思います。もう何十年も前から続いている獏組なだけあって誰しもが知っている謎の番組が最大の魅力だと思います。
30代男性

長年タモリさんがストーリーテラーを務める番組ですが、1番印象に残っている話は、柳沢慎吾さんが主演した「大注目の男」です。柳沢さん演じる渡辺正男は、平凡で目立たないサラリーマンでしたが、ある日突然じろじろ見られるようになって、その視線をさけようとして事故を起こし死んでしまうという内容で、視線に怯える小心者の男を柳沢さんが好演していました。そして1番感動した話は、浜田万葉さん、下条正巳さんが出演した「人面草」です。最初は怖い話なのかともいましたが、おばあさんに先立たれたおじいさんが、孫娘とのけんかや自分の身の上話をするところが「ジーン」ときました。最後にあの世のおばあさんが、おじいさんを迎えに来て亡くなってしまうのですが、不思議と悲しい感じがしなかったのも子供心に印象に残っています。
40代男性

ホラー仕立ての話だけでなくコメディタッチの話や物悲しく切ない話も素晴らしい作品が多いです。とりわけ印象的なのはイケメンで仕事も出来る男性が、大流行しているらしく皆が知っている不思議な言葉の意味がちっとも分からないのにプライドが邪魔して誰かに尋ねることが出来ず、知ったかぶりを続けた末にそれがバレてしまう話です。どの話も短い尺だからこそ、余計な情報がなく制作側が意図したものがダイレクトに伝わってきたり、視る側に想像する余地を与えることで膨らみを持たせていたりと構成の面でのクオリティが非常に高いです。またキャスティングされている役者さんがとても豪華で、なおかつ普段は演じないような挑戦的な役柄が多いので、可愛らしい女優さんが悪女だったり爽やかな二枚目俳優さんが愚者になりきっていたり、意外な顔を見ることが出来る面白さもあります。
30代女性

忘れたくとも忘れられないほどの強い衝撃と恐怖を味わったのは、底なしの深い穴を見つけたので都合の悪いモノを次々と捨てていたら、ずっと後になってその穴に捨てたはずのモノが空から降ってきたという話と、2人の女性が何でも半分こしていて、最終的に片方の夫を物理的に半分こにしてしまった話です。前者は人間の業深さを感じてゾッとするラストの余韻がたまりませんし、後者は狂気的な女性の執着がストレートに恐ろしく、それでいて淡々とした静かな演出が秀逸です。自業自得系は罪を犯してしまった男が警察から逃れるためにロッカーに隠れたら出られなくなり、そのままロッカーがスクラップ行きにされてしまうという話も印象的で、どの話にも共通して言えるのが、最後はどうなったかを敢えてハッキリ描かないことで視聴者の想像を掻き立て、より後味の悪さや恐怖感が増すという仕掛けが素晴らしい番組でした。
30代女性

私がこの番組で印象的であったストーリーは「ロッカー」と「死ぬほど好き」です。「ロッカー」は逃亡犯がロッカーに逃げこみ居眠りしている間「プレスされてしまう」という夢を見るというものです。目を覚まし何ごとも無かったので安心していると本当にプレスされてしまいます。ものすごくストレートに怖い作品だなあと思いましたね。「死ぬほど好き」という作品も怖いなあと思いましたね。男子高校生は好きな女子が自分のことをどう思っているのか?知りたくて偽の葬式を挙げます。そこで女子の本心を聞くことが出来てよかったのですが何と本当に火葬場に連れてかれて火葬されてしまうという作品です。現実には絶対にあり得ないことですが当日この作品を見た私はすごい怖いなあと思いましたね。
40代男性

世にも奇妙な物語で面白かったのはかなり昔の作品になりますが玉置浩二さんが出演した回です。内容は玉置浩二演じるサラリーマンが定食屋さんに入っていってご飯を食べるというものなんです。そのサラリーマンは無表情で口数も少なく見るからに奇妙なんですけど、店内を見まわして壁にズラーっと貼られているメニューを見つけると端のメニューを頼みます。食べ終わったら隣のメニューをオーダーするんです。メニューは十種類以上ありますが、次々に平らげていくんです。いったいどんだけ食べるんだと観ているこちらは不安になってきます。それでもサラリーマンは無表情で食べ続けます。他のお客も興味津々で見守っています。そして最後のメニューを平らげて店内は大歓声です。そのあとに言ったサラリーマンのセリフに驚愕するんですけどネタバレになるんで言えないですね。とにかく面白くてとても奇妙で秀逸な作品と思いました。今でも記憶に残る名作でした。
30代男性

世にも奇妙な物語はドラマ放送されていた時代では、不気味な内容が多く、子供ながらに不気味さを覚えています。怖いもの見たさで、毎週、毎週見ていました。特番放送されるようになってからは、時代背景に合わせた笑いや感動、シュール、怖さ、不気味さとバラエティーに富んだ世にも奇妙な物語ならではの不思議な話がスゴい印象的で、他のドラマにはない独特な魅力があります。出演する俳優も、話題の方から名バイプレーヤーの方まで、昔では、明石家さんまさんも出演しています。ストーリーで何故か覚えているのが、心で呟いたことがよくも悪くも何でもおきてしまう普通の家庭持ちのサラリーマンや小さい時にお札におしっこしてしまい、その時から何故か煙に追いかけられる青年が消防士として活躍するなど、一つ一つの奇妙な話の中に何かのメッセージが感じ取られるのが魅力で今後も期待して見続けたい作品です。
40代男性



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2021年3月時点のものです。

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