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憂国のモリアーティ アニメ PV&公式YouTube動画

TVアニメ「憂国のモリアーティ」PV第1弾

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憂国のモリアーティのキャスト・スタッフ

<CAST>

  • ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ:斉藤壮馬
  • アルバート・ジェームズ・モリアーティ:佐藤拓也
  • ルイス・ジェームズ・モリアーティ:小林千晃
  • セバスチャン・モラン:日野聡
  • フレッド・ポーロック:上村祐翔
  • シャーロック・ホームズ:古川慎
  • ジョン・ H ・ワトソン:小野友樹

<STAFF>

  • 原作:竹内良輔 三好 輝(集英社「ジャンプSQ.」連載)
  • 監督:野村和也
  • シリーズ構成:雑破 業、岸本 卓
  • キャラクターデザイン・総作画監督:大久保 徹
  • 色彩設計:野田採芳子
  • 美術監督:谷岡善王(美峰)
  • 撮影監督:田中宏侍、髙橋文花
  • 3D監督:熊倉ちあき(IKIF+)
  • 編集:植松淳一
  • 音響監督:はたしょう二
  • 音楽:橘 麻美
  • アニメーション制作:Production I.G

主題歌
OP:「DYING WISH」畠中祐

ED:「ALPHA」STEREO DIVE FOUNDATION

(C)竹内良輔・三好 輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会

憂国のモリアーティのあらすじ

TVアニメ「憂国のモリアーティ」番宣CM

19世紀末。産業革命が進む中、
着実に勢力を拡大し
栄華を極めたイギリス。

しかし技術の進歩と発展とは裏腹に、
古くから根付く階級制度によって、
人口の3%にも満たない貴族たちが
国を支配していた。

当たり前のように
特権を享受する貴族。

明日の暮らしもままならない
アンダークラス。

人々は生まれながらに決められた
階級に縛られて生きている。

ウィリアム・ジェームズ・モリアーティは、
そんな腐敗した階級制度を打ち砕き、
理想の国を作り上げるために動き出す。

シャーロック・ホームズすら翻弄した
“犯罪卿”モリアーティ。

犯罪による革命が、世界を変える――

憂国のモリアーティの各話紹介

第1話 伯爵の犯罪

19世紀末、イギリス。

少年ばかりを狙った
連続殺人事件がロンドンの
市民たちを脅かしていた。

ウィリアム・ジェームズ・モリアーティは、
被害者の共通点から犯人が
とある貴族であることを探り当てる。

特権階級の立場を利用し、
弱い立場の少年たちを慰み者にする
殺人犯を断罪すべく、
“犯罪相談役”
(クライムコンサルタント)
であるウィリアムが作り上げた計画は……。

脚本:雑破 業
絵コンテ・演出:野村和也
作画監督:市川美帆、蘇武裕子

憂国のモリアーティーは一話を初めて見る前からとても待ち遠しく待っていた作品です。キャラクターがストーリー上でどんな立ち回りをするのか、どんなストーリーなのか、スト―リーに対してどんな音楽が流れるのか。そんな憶測を自分の中で広げながら待っていて、いろんな意味で裏切ってほしくないなと思うものでした。実際に一話を見たときに感動のあまり鳥肌が立ちました。まず、オープニングにドハマりしました。イントロから引き込まれる感じであっという間に終わってしまう感じに寂しさを感じるほどです。やがて本編が始まってグロテスクな部分もありましたが、連続殺人犯に立ち向かっていく冷酷な主人公のウィリアムや弟のルイス、二人の兄のアルバートの姿が格好良かったです。ルイスやアルバートは喜怒哀楽の表情が見えるのに、ウィリアムは見えない。笑っているのに目が笑ってなかったり、断罪のシーンを見ても動じなかったり。被害者に悪のスイッチが入る瞬間も好きです。ウィリアムたちはその手助けをするのですが、こんなにも胸踊るアニメは久しぶりだし、非常に面白い作品なのでまだ見たことがない人にもおススメしたいです。
20代女性

漫画原作のこのアニメ化ということで楽しみにしていましたが、キャスティングがイメージ通りで1話から面白かったです。初回はアニオリとなりましたが子供たちを奪われた父親の悲しみに手を差し出すモリアーティ達が人間味あるダークヒーローっぽくて好きでした。自分では手を下さずあくまでも犯罪をコンサルタントしていく徹底した姿がまさに小説で描かれたモリアーティ教授のDNAを感じさせます。犯人に対して温厚にプレッシャーをかけていく場面でのウィリアムの微笑みがかっこよかったし、尾行されて敵を欺く流れも流石でした。オープニングでは時計塔から落ちるウィリアムのシーンがあり、滝落ちの有名なシーンを彷彿とさせるので、原作小説ファンも楽しめる要素が入っています。
20代女性

原作コミックスのファンです。アニメ化されると聞いて楽しみにしていましたが、オリジナルストーリーの第1話は文句なしに面白かったです。主人公のモリアーティを筆頭に登場人物たちがとても魅力的に描かれていて、作画・ストーリーともに大満足の内容でした。冒頭からミステリー要素たっぷりの展開で、原作のダークな雰囲気が好きな私は一気に引き込まれてしまいました。ひとつひとつのシーンの描写が印象的で、まるでおしゃれなホラー映画を観ているようです。暗いストーリーや残酷な描写にあまり耐性がない、という人でも、イギリス好き、執事好きなら楽しめるアニメだと思います。クールで影のあるモリアーティがこれからどう活躍していくのか、かなり続きが楽しみです。
30代女性

主人公のウイリアム・ジェームス・モリアーティがクールでカッコいい。彼は19世紀の大英帝国のモリアーティ家の次男であり、クライムコンサルタントとして事件の被害者の復讐の手助けをしたりしています。第一話はウイリアムの住む街で、少年たちが次々と襲われる事件が舞台。事件の新聞記事をもとに、ウイリアムは襲われた少年たちの共通点と犯行の動機を見出します。街で情報を収集し、優れた観察眼と天才的な推理力で、犯人を暴いていくというストーリーはテンポが良く、私は見ていてとても面白かったです。また、古き大英帝国の街並みや人々を描いた絵がきれいで印象的でした。モリアーティ家の痛快な事件解決アニメ。ぜひ続きが見たい作品です。
30代男性

冒頭が意表を突いてきました。なぜかニューヨーク、さらに20世紀に入ってる。世紀末の英国が主な舞台の作品だけに、伏線?と期待が高まります。さらに原作ファンに嬉しいオリジナル展開からの第1話の「伯爵の犯罪」これもたぶんオリジナルです。ダークな復讐劇、と言えばそれまでですが「憂国のモリアーティ」のテーマそのものです。いびつな社会構造、歪んだ特権意識、これを変えていくにはどうすればいいのか?理不尽に奪われた被害者は泣き寝入りするしかないのか?3人の「ジェームズ モリアーティ」アルバート、ルイスそしてウィリアムが戦いを挑むのは、まずは犯人。鮮やかなウィリアムの推理と作戦にゾクゾクします。彼ら三兄弟の真の目的は、あんな人物があぐらをかいている社会システムの崩壊と再構築。自分たちの手を汚しながらそれでも茨の道を進む姿が、かっこいい…
40代女性

犯罪コンサルタント、というか復讐業みたいなものですかね。まあ数々の犯罪の裏に暗躍しているとホームズに言わせたモリアーティですから、単に復讐だけではなく、今後様々な犯罪に手を貸していくのかもしれません。三人兄弟というのも驚きです。ホームズものの本の中に、モリアーティには兄弟がいるような記述があったらしいので、そういう設定にしたのでしょう。クライムものとはいえ、憂国と銘打つだけあり、貴族社会の矛盾とか斜陽の王国への憂いが確かに感じられ、壊れかけた貴族社会と社会の闇とのコントラストがうまく表現されています。制作はさすがプロダクションIGだなと思える出来映えで、とても美しく、陰影の強いものになっています。
50代男性

貧困層を見てもゴミくらいにしか思わない上流階級者のモラルのなさが見えるもので恐ろしい内容でもありました。人種差別渦巻く世界で真の正義を求める主人公たちのチームの活躍が描かれますが、これがスマートな正義ではない点が興味深いです。復讐者に完全犯罪プランを提示して思いをとげさせるという優秀なモリアーティだからこそ出来る闇の仕事の存在には興味が持てます。法律で裁くことができないけどたしかに存在する社会悪の全貌がみえるものでした。孤児に過ぎなかったモリアーティが抜群の講釈を用いて人心掌握を確かなものにしていくシーンは爽快なものがあります。貴族でありながらも、同族に激しい嫌悪感を催すアルバートの心理も濃く描かれていてよかったです。
30代男性

突然、物語が始まったような印象を受けました、ウィリアム達がこれから何をするのかを実際の行動で見せつけてくれた感じです。連続殺人事件の概要を聞いただけで貴族が犯人だと分かってしまう賢さに怖さを覚えますし、自分で犯人が誰なのか突き止めようとする行動力が平民出身らしい所ですね。貴族の犯人を目の前にしても冷静に分析して煽ってからかっているようにも見える余裕が面白いです。息子が被害に遭った仕立て屋に自分でとどめを刺せるように手配するなんて回りくどいやり方と、お膳立てして最後まで面倒を見てあげる親切な行動にギャップがあって面白いし、ウィリアム達は善人なんじゃないかと思っていまします。犯人の手口が残虐で怖かったのと、ウィリアムが犯人を見つけるまでの推理がキチンと描かれていて楽しかったし、最後はちゃんと悪人を始末してくれるのがスッキリして面白かったです。
40代女性

華やかな時代風景を前面にとられたその裏で展開する醜い階級社会、貧困層の苦悩などを描く社会派な一面があることで大変興味深いものでした。ホームズと対峙する関係にあることで有名なジェームズ・モリアーティを現代テイストにおしゃれにキャラクター化して巻き起こる展開には注目してしまいます。法律では裁けないけどこの世に置いておくにはあまりにも罪深い者を社会の裏で始末するモリアーティの行動力がすごいです。完全犯罪のプラン作って民に渡すという闇に染まる中でも正義がみえる独特の仕事が描かれていました。モリアーティを正義とみるか悪と見るかは見る者の立場で感想がかわるようなおもしろい仕掛けだったと思います。とにかく賢いモリアーティのキャラ性がすばらしいです。
30代男性

序章的な感じの1話でしたが、全体的なストーリーやこれからどんな風に描かれていくのかを見ることができ、何よりもシャーロックホームズの宿敵のモリアーティを主人公にしているのが面白いと思いました。また、印象的なシーンは終盤でした。モリアーティたちが息子を殺害された仕立て屋の主の復讐を手伝っていましたが、復讐を終えた後の清々しく働く主の姿が印象的で、復讐することで新しい一歩を踏み出すことができる人間も多いという描き方もよかったです。そして、登場人物のイラストも魅力的でした。少し中性的で少女漫画的に描かれているので、残酷な描写などもグロテスクに感じることがなく、反対に美しく感じるような演出に感じられて見やすかったです。
30代男性


第2話 緋色の瞳 第一幕

生まれながらに一生涯の身分が
決められる階級制度は
人間同士の差別を生んだ。

そんな階級制度を嫌悪する
モリアーティ伯爵家の嫡男アルバートは、
慈善活動で訪れたラグド・スクールで
不思議な魅力を持った
孤児の少年に出会う。

大人顔負けの博識で
どんな相談にも応える彼のもとに
自然と集まる人々。

そしてアルバートもまた
彼にある提案を持ちかける。


脚本:雑破 業
絵コンテ:野村和也
演出:加藤大貴
作画監督:新野量太、永島明子、神谷美也

原作では谷に落ちかけるあのシーン(自身を助けようとしているシャーロックを罵っている)から少年時代に戻るけど実際は大学でウィリアムが生徒にその話をするという形式だったのが、電車で乗り合わせた男性との会話に変わっていた事に驚き。アニメ版第2話は原作1話におけるウィリアムとルイスが養子として引き取られることになった背景の深堀りがメインであり、原作に無かったシーンなので説得力が増していたと思えます。報酬のパン受け取りは原作はあっさりだったけど、アニメでやってくれたなど原作であっさりしていた細かいシーンを丁寧に掘り下げているのとおおよそ原作通りというより、アニメ放送するために再構成している印象がとても強く感じ取れました。
30代女性

第二話はモリアーティ家の過去にフォーカスされたお話の前編でした。モリアーティ三兄弟の出会いが早くも明かされました。ウィリアムとルイスの小さい頃も可愛いです。がしかし、ウィリアムの大人にも勝るとも劣らない知識と頭の回転の速さや仕草は一体どこで学んだのでしょうか。謎が深まるところもあれば、謎が明かされるところもある回でした。二人と出会った長男アルバートの運命が大きく変わる瞬間がすごく魅力的な場面でした。自分の運命が大きく変わる事なんてあるのだろうか、現実にもそんな出会いがあるのだろうかと思いをはせてしました。3人がイギリス社会に対して抱く感情は現実にもあったのだろうと思うと、このアニメは全く別世界のことではないのだと実感します。今でこそ世界は平和になりつつありますが、生まれた家が裕福か否か、それだけでその人の人生はある程度決まってしまいます。考え出したら止まらない、奥が深いお話です。
20代女性

何が善で何が悪のかを考えさせられるこのアニメ。元々、貴族階級に嫌気が差していたアルバートの前に、彼ら兄弟が現れたのは、本当に偶然なんだろうか?と思わされるほど、運命的な出会いだったんだなと感じます。人を殺めて消し去ることは、決して許さることではないと法律で決まっているのに、階級が無い人間を罵倒し、存在を消し去ることは、何の罪も無く、許されることなのだろうか?後にジェームズとなり代わる少年が言っていた「命の価値は同じであるはずなのに、誰しもが平等に幸せになる権利があるはずなのに」には深く頷いたと共に、その台詞に鬱屈していたアルバートの気持ち全てが含まれているんだろうなとも思えました。今まで、国の在り処に不満を持ちながらも、変える勇気も決意も持てなかった。でもこれはきっと与えられたチャンスなんだと、1度全てを燃やして、新たな人生を選んだアルバートの選択は間違っていなかったんだろうと、2人といる彼を見て確信しました。
40代女性

憂国のモリアーティの2話では1話では語られなかった3人の原点が描かれています。どうやってウィリアム・ジェイムズ・モリアーティという人物ができたのか。3人の生い立ちが描かれる中で、唯一の貴族育ちは兄であるアルバート・ジェイムズ・モリアーティだけでした。主人公のウィリアムと弟のルイスは孤児だったのです。弟のルイスは生まれつき心臓が悪く、手術を必要とする状況でした。2人は孤児でありながら頭が良く、特に兄のウィリアムは大人顔負けの博識の持ち主だったのです。博識ゆえの彼らの立ち振る舞いが魅力的な2話となっていました。アルバートが貴族や自分の立場を毛嫌いしていた理由もわかるストーリーでしたし、何より彼らの原点を知ることができたので良かったです。今後の展開もそうですが、この先に待つウィリアムの運命も気になります。
20代女性

原作コミックスを読んでいるファンです。第1話はアニメオリジナルストーリーでしたが、第2話からいよいよ原作に沿った内容になってきました。主人公の兄弟2人がどうやってアルバートと出会ったのか、笑顔の奥になぜ冷たい闇を隠しているのかが、この子ども時代のお話によって明らかになります。私が特に心に残ったのは、まだ幼い兄のウィリアムと弟のルイスが過酷な運命のなかでお互いをかばいあって生きる姿です。身寄りのない孤児で常に助け合って生きてきたからそこ、二人は大人になった今も固い絆で結ばれているのだと胸が切なくなりました。下級階層の身分なのに、どこか気品のある金髪の兄弟がとても魅力的です。早く後半の第3話が観たいと思いました。
30代女性

モリアーティの若い頃が描かれており、なぜ犯罪卿となった生い立ちには意外性があってよかったです。最初から上流階級である貴族の生まれではなく、貴族に兄弟で養子に行っていたというのに驚きました。特に育っていた孤児院内の教会のような場所でのラストが印象的でした。この社会を壊そうとする発言をしてステンドガラスやモリアーティの目が赤く映っているシーンになっており、いかにもこれからのストーリーにも期待できる演出だったから思わずグッとくるものがありました。また、序章的な1話目とは違って街並みや貴族や平民たちの服装などがより丁寧に描かれており、身分社会や当時の雰囲気なども感じられて映像を見るだけでも楽しめました。
30代男性

原作の第1話、ストーリーの肝というエピソードです。アルバートの血の繋がった家族の下衆っぷりが炸裂してます。特に「弟のウィリアム」がイラっとするクズです。アニメではさらっと流されてましたがコイツの人生は実は詰んでいるのです。大英帝国の法律では称号も財産も全て嫡男アルバート兄さんの総取りです。つまりコイツは「伯爵家の出身」に過ぎない人生を実力(そんなものこれっぽっちも無いですが)で生きていかねばならないのです!さらに俗物の父、虚栄心の塊の母。これなら殺意も湧くでしょう!そして天啓のように登場する金髪の兄弟。ただしく悪の道を説く姿は天使…シャーロキアンに嬉しいエピソードは、地面にも書かれています。「相談役」は距離、地質、人数から金庫までの到達日時を指南していました!(アレもモリアーティ物件になっているんです!)小ネタも楽しい良い出来になっています。
40代女性

ウィリアムとルイスの子供時代が明かされてどんな子供だったのかを知る事が出来るのはワクワクしました。ウィリアムは知恵をお金に変えているなんて昔の人の発想では珍しいんじゃないでしょうか、良い事にも助言するけど強盗に知恵を授けていたのはビックリですね。モリアーティ家のアルバートとの出会いも描かれているし、アルバートが他の貴族と違って階級社会を嫌っているし、平民をバカにしている家族にも辟易しているのが正義の味方のように見えました。でも自分じゃ何も出来ない事を悔しく思っている所なんかは子供らしいなと共感するし、孤児院で子供相手に悪い貴族に対して行動を起こすように説いている姿は輝かしく映っているのが印象的でした。自分の手で世の中を変えていこうとするウィリアムに憧れるのは自分に無いものを持っているからで自分の全てを投げ出してウィリアムを欲しいと思うなんて素敵な出会いでしたね。
40代女性

既存の道徳感の中のみでは掴むことが出来ない真に正しき世界があるということが、モリアーティの語りから分かります。まだ幼い孤児に過ぎないジェームズ・モリアーティが語る価値観には共感する部分が多くて感心できます。博識なモリアーティならではの説得性あるセリフまわしも印象深いものでよかったです。ウィリアム、ルイスの幼少期の姿が可愛らしいものでよかったです。自分の家族と接するほどに、淀んだ人間の空気を見て感じるアルバートの心理を濃く描いた点も印象に残ります。実の家族に絶望や醜さを見るアルバートの感情がリアルに伝わる描写が良かったです。悪に対して何もアクションを起こせない自分を恥じるアルバートの心おとおもうと胸が締め付けられるような思いにもなりました。
30代男性

この世に生まれた段階ではっきりと明暗が分かれる貴族階級社会の恐ろしい闇がみえるものでした。自分も貴族であるのに、その貴族の心の汚さをしって心底嫌気がさしているアルバートの姿を描く展開が教務深いものでした。その他の鈍感にして傲慢な家族とちがって、アルバートだけで真実の目を社会と己に向けたことが印象深い設定でした。汚れた格好の孤児ながらも、大人顔負けの博識ぶりを発揮して人々の生活を救っているモリアーティに、貴族以上の光輝く可能性を見出して心惹かれていくアルバートを映したシーンが好きになりました。生まれたときから全く境遇の違う二人が惹かれ合って運命の出会いを果たす物語の重要なシーンが見れて楽しめました。
30代男性


第3話 緋色の瞳 第二幕

アルバートの推薦でモリアーティ家は
孤児の兄弟を養子に迎えた。

しかし養子といえど下級階級出身者。

真の「貴族の子ども」に
成り代わることはできない。

家族どころか使用人たちさえも
ふたりを見下し虐げる様子に、
アルバートは……。


モリアーティ家の三兄弟、
アルバート、ウィリアム、ルイス。

血のつながり以上に
彼らを強く結びつけた
幼い日の契約と誓い。

壮絶な過去が明らかに……!


脚本:雑破 業
絵コンテ:野村和也
演出:内田信吾
作画監督:伊澤珠美、山内 遼

『憂国のモリアーティ』第3話は義賊の「ジェームズ・モリアーティ」の誕生の話でしたね。貴族の生まれでありながら、階級制度を憎むアルバートが権力を差し出し、天才的な頭脳を持つウィリアムが知恵を差し出し、ルイスが後押しすることでより強固な完全犯罪となる。「共犯で同士で家族」、同じ罪を背負うことで、本当の兄弟よりも強い絆を得た3人。3人が揃うことで、「犯罪界のナポレオン」とシャーロックホームズが称したジェームズ・モリアーティが生まれたのですね。EDで少年時代の3人が絵具で壁に絵を描いていますが、絵具は「罪」でそれを3人ともかぶりながら、美しい世界を創り上げていくのが印象的です。彼らの創り上げる世界はどんな色をしているのか。これからのストーリーが気になりますね。
20代女性

第3話は前半からの続きで怒涛の展開でした。無力で一方的に痛めつけられるだけだったウィリアムの立場が逆転し、運命が未来に向かって大きく動き出します。お話の中でまだ幼い主人公たちはそれぞれに過酷な決断を下すのですが、もしこれが自分だったら同じことができるだろうか、と思わず考えてしまいました。ウィリアム兄弟の緋色の瞳と、彼らの秘密を焼き尽くす紅い炎がとても印象的に描かれていたと思います。重たく苦しい過去編でしたが、この部分がしっかりと描かれているからこそ、主人公たちの目的や彼らが大人になっても持っている強い結束力の理由に納得できる気がしました。最後まで観た後に、緋色の瞳というタイトルにこめられた深い意味がよく分かると思います。
30代女性

アルバートがウィリアムの身分社会の崩壊という理想に傾倒していく様子や貴族の家族の傲慢な姿を見て嫌悪していく様子が丁寧に描かれ、ついに行動を起こすシーンが印象的でした。特にウィリアムの弟であるルイスが最後に家を放火して脱出する際に自分が役に立てるのはこれだけと言って顔に傷を入れるシーンは、これから3人で壮大な理想を実現させるという決意のような感じがしてグッとくるものがありました。そして、登場人物の中ではアルバートのキャラクター性も好きでした。貴族には珍しく、貴族社会の特権に対して疑問を持っており、アンダークラスと呼ばれる下級民に対しても優しい姿がよかったです。しかも孤児院にも通っているのよく、よくあんな家族からこんな子が生まれるのかと思うとかっこよかったです。
30代男性

モリアーティ3兄弟の過去編となるこの回は、ウィリアムの子供には似つかわしくないほどの頭脳明晰さや、貧富の差によって起こる問題から起きる感情が印象的でした。もともとはウィリアムは、 モリアーティ家の跡取りの一人でしたが、長兄アルバートの計画によって一家のみならず屋敷に働く人たちまで消してしまったのはまさに完全犯罪で隙がありません。アルバートの弟として成りすまして生きることになる現代編へのプロローグとなります。このアニメで面白いのはモリアーティが三人いるという設定でこれまでホームズの世界観で描いてきたモリアーティ像とは一線を画しています。美麗なイケメンとなったモリアーティ兄弟が罪という絆で結ばれている様は、悪役的な美しさがあり魅力的です。
20代女性

ウイリアムに成り代わった過程は壮絶なものがありました。モリアーティ家の人たちの貴族的な考えは描写は見ていて気持ちが悪く感じます。年少のウィリアムは特に酷いものを感じました。このような家からアルバートが育ったのが信じられませんが、少年と出合った事で運命が変わっていく瞬間はゾクソクする物があります。ウィリアムに成り代わるための布石はとっくに打たれていて、後は絶好のタイミングを待つだけと言った具合でした。少年から見れば貴族の家柄と言うステータスを持って、犯罪相談役としての活動を広げられるわけです。アルバートの家族に対する心境はなんとも言えませんが、屋敷の人々を始末することを了承した以上彼の心にも相当暗いものがあったのは事実でしょう。こうしてウィリアム=モリアーティ誕生の秘話が語られたわけです。2話かかりましたが重みのある内容で、見事な描かれ方でした。
40代男性

無粋ですが原作との違いを一点だけ。原作ではモリアーティ伯爵家の照明はロウソクで、あの日2人は屋敷中の燭台のそうじをたった2人でさせられ、しかしそれが水を使った「着火装置」になったのです。第2話から引っ張ってきたアルバートの決意は、対価を払い報酬がもたらされました。そしてルイスは2人の兄に報酬を示しました。ガス爆発から避難していた地下室からの脱出の途中、右顔を焼いて。このストーリーの素敵なところですが、当時の階級社会では裁かれない悪人たちがいて、それを倒していく「モリアーティ」が存在するのですが、悪を倒す自分たちもまた悪であるという覚悟です。さらにそれが自身の犠牲を厭わないということ。3人の絆と覚悟の第3話です。
40代女性

ウィリアムとルイスがアルバート家に入ってからの様子が酷くて可哀想でした、きっとウィリアムが何とかしてくれると思ったのであまり悲壮感が無かったのが良かったです。本物のウィリアムは平民を痛めつけるのが好きなようでルイスにお茶を入れさせたあたりから何が起こるのだろうとドキドキしてました、案の定ただ罵倒して傷を付けたいだけだったのは最低ですね。兄のウィリアムが助けに来たから良かったけど自分の手にフォークを刺すなんて痛そうでした、アルバートは自分がいなかった時の出来事にそうとう不甲斐なさを感じているのも可哀想でしたね。しかしアルバートが決心してくれて家族を捨てた時はやっと時がきたと思いました、実の弟を手に掛けたのは怖かったけどウィリアム達と生きていく事にしたのは嬉しかったです。ガスで屋敷を爆発させた手法も賢かったし、ルイスが顔に火傷を作った覚悟も子供なのに凄いと思ったし究極の友情って感じで面白かったです。
40代女性

アルバートの両親が孤児を養子にした理由が、慈善事業に手をいれているとう評価を社会からもらうためだけだったことはショッキングな設定でした。いい人アピールをしておいて、家に帰れば孤児のことなど人間以下とみなして辛くあたる、このような完全なる人間の裏表がみえる展開はショッキングでしかなかったです。アルバートの弟もまだ子供なのに本当に心が曲がっていて残酷で意地悪で最低でした。家の使用人にすら差別をうけるウィリアムとルイスが不憫でした。最後には正義の元に全て成敗するのでスッキリしました。実の弟を殺すことで完全に人生の切り替えポイントを通過したアルバートの物語に注目できました。ウィリアムとアルバートが作る正しき世界のあり方に大変興味湧くものでした。
30代男性

実の自分の家族でありながらも滅びるべくして滅びる者たちだという最終決定を下したアルバートが遂に家族殺しを決行するスリル展開が楽しめました。常識人としての自分と決別すべく苦悩するアルバートの心理面がよく描かれていてよかったです。アルバートに完全犯罪プランを提示するウィリアムの迷いなき語りに恐ろしさと誠実さを同時に感じました。当時のまだ不具合が多かったガス灯の性能をトリックに盛り込んで家をまるごと燃やした展開は過激でスゴイものでした。決定したことに対しては迷いなく冷静に取り掛かるウィリアムを見ると、幼いながらも狂気じみたものを感じます。恐ろしい作戦ではあるものの、たしかに悪を成敗したことで最後にはスッキリした回でした。
30代男性

モリアーティがウィリアム家にまんまと取り入るまでの様子が、まさに”完全犯罪”で、ラストで絵にかいたような理想の家族の話が出た時にモリアーティが見せた不気味な笑みが悪魔そのものでゾッとしました。また、モリアーティとルイスに対するウィリアム家のふるまいや言葉が残酷かつ非道で、同じ人間なのに身分の差でこうも違うのかという痛い現実をまざまざと見せつけられました。そのふるまいに対して嫌な感情にしか湧いてこないアルバートの気持ちも痛いほど共感できました。今でもはびこる階級差別が生み出した最初の悪魔とはまさにモリアーティみたいな人のことを言うのだろうと思い、これから彼がどんな犯罪を犯し、どのような道をたどっていくのかとても気になります。
30代女性


第4話 希少な種

赴任先の大学近くに移住した
ウィリアムたちは、
領主のベルファー子爵から
晩餐に招かれる。

贅を尽くした食事の後に
案内された子爵自慢の温室には、
希少な植物が集められていた。

植物の世話を任されているのは
庭師のバートンという男。

ウィリアムは、彼の妻のミシェルが
子爵を深く恨んでいると
聞いたことを思い出す。

しかし子爵に横柄な態度で
頤使されても、バートンは
ただ黙々と従っていて…。


脚本:雑破 業
絵コンテ:青井小夜
演出:板庇 迪
作画監督:香田知樹、野間千賀子

冒頭から貴族の平民への扱いが酷くて衝撃的でした、医者が近くにいるのに身分が低いからという理由で子供を亡くしてしまうなんて貴族を恨むのも納得です。ウィリアムは数学教授になっていて流石ですね、幼い頃から賢かったですが犯罪相談役として活動するのに目立たないのでしょうか。街に着いた途端に領主から誘いを受けるなんて絵に描いたように近づいてきたのが笑えます。ウィリアムは既に何かを考えていてようで怖いですね、街で見かけた女と子爵の家にいた庭師に接点がある事も見抜いたんでしょうか。証拠が残らないような方法で犯罪を起こすのも、それを当人達にやらせるのも凄く上手いので感心します。子爵が息を引き取る時のモリアーティ家3人が非情であるのに美しく映し出されているのは正義が行なわれたように見せてスッキリしました。ウィリアム達の良い所は最後まで面倒を見るのが偉いですね、普通の生活を送れるように手伝ってあげるのは感動しました。
40代女性

まさしくシャーロック ホームズside B、となってきました。闇夜に浮かび上がる豪壮な子爵邸。嵐の中幼子を抱え、救けを求めるミシェルとバートン。冷酷に突き放す醜悪な貴族。絶望する無力な弱者。大英帝国の暗黒面が浮き彫りにされた後に描かれる、美しい田園風景の対比が鮮やかで「バスカヴィル家の犬」を連想します。そう言えばアレも「悪い貴族」が登場しますね。それにしても人の心の裂け目にするりと入っていくウィリアムが美しくも恐ろしい。メフィストフェレスとはこれか…特権階級の楽園の象徴、豪華なオランジェリーでたわわに実ったグレープフルーツ。高貴で知的な伯爵家の三兄弟に勧められ、ともに食べるそれがまさか「自分にだけは毒物」とは思わない。お抱えの主治医も気がつかないでしょう。死因がビタミンCの宝庫とは!バートン夫妻を駅で見送る三兄弟に笑顔がないのが深い。単純な勧善懲悪で終わらないのがこの作品の魅力です。
40代女性

温室で収穫したグレープフルーツをその場で絞ってジュースにするシーンやクッキーを食べるシーンを見ると美味しそうだと思えました。グレープフルーツのことをまだ観賞用植物と認識していた人がいた時代背景がわかる設定も良かったです。学校の先生として新しく表の顔を作るウィリアムの徳の高さも見えました。表では鮮やかに、裏では迷いなく闇の仕事を完遂するウィリアムのスマートな活躍が見えました。植物や調理、毒のことにも詳しいウィリアムの博識ぶりが見えました。子爵を巧妙に罠にはめて死に導く三人兄弟の統率のとれた鮮やかな仕事ぶりがたのしめるものでした。子爵が憎い庭師の嫁の想いがよく伝わるものでした。妻の復讐が果たされてほっとする展開でした。
30代男性

贅沢な生活をする子爵の態度がとにかく悪いもので印象的です。雇っった庭師の子供を病気から助けることなく見捨てたのは残酷でした。階級社会を重視し、自分よりも劣る者たちにはまったく救いの手を差し伸べない子爵の醜い心を粛清しにかかる主人公たちの作戦は見応えあるものでした。温室で優雅にクッキーをたべてお茶するシーンで毒を仕掛けるモリアーティ達の狡猾さも見事なものでした。庭師の妻が子供を失ったことでどんどん心を病んでいく展開はリアル性もあるもので怖かったです。死んだ息子の食事を用意するようになった妻をみると心が痛みました。息子の死に関して庭師は何もできなかったのではなく、何もしなかったと厳しく発するウィリアムを描くシーンはズキリと心に響く緊張のシーンで印象的でした。
30代男性

ベルファー子爵にひと目会った時から、バートンの纏う重くて暗い雰囲気には、彼が関係しているとジェームズは察したんだろうけれど、1人酒場にいたバートンに近付いて、亡くなった息子さんの話しやミシェルのことを話題に出して、わざと怒りをぶちまけさせた後、あなたは何も出来なかったんじゃない、何もしなかったんだと伝え、自分がクライム・コンサルタントでもあると名乗ったジェームズの策略はお見事で、そこから復讐を決意させるまでは、あっという間だったんだろうなと想像出来ました。実際に手を下した訳ではないけれど、刃物で襲わせる演技をさせたことで、ミシェル自身が復讐を実行した認識を持てて、新天地に向かおうと決意が出来たんだろう。私なら「だからどうした」をミシェルに言わせてあげたいと考えてしまうけれど、言わせなかったことも、ジェームズには意図があるように思えました。
40代女性

クライムコンサルタントを名乗るウィリアムの冷徹さは悪魔のようですが、ルイスがいれたお茶を飲んでくつろぐシーンは、人間らしくて好きです。兄に誉められて照れるルイスもとてもかわいかったです。ベルファー子爵の晩餐に招かれた三兄弟の姿がまた美しく、気高さと気品を感じ、目の保養になりました。しかしながら、やっぱり身分の低い人たちの復讐に手を貸し知恵を貸し、恨みを晴らさせてやる三兄弟です。それは正義なのか悪なのか、考えながら見ていてもやはり結論は出ません。それでも、貴族が身分の低い者を見下す社会は何かが歪んでいると思うのです。完全犯罪によって心の平穏を保てる人たちがいるなら、この3兄弟がしていることは間違っていないように感じてしまいます。
30代女性

モリアーティ三兄弟が本格始動!そういえばうちの義父のお薬手帳に「この薬の服用中にはグレープフルーツやスイーティー、文旦は摂取しないでください」てのがありました…怖い…。バートンとミシェルの復讐劇は実に鮮やかでした。健康な他の人、あるいはあの薬を服用していない人には、なんら害のない健康的な食品が死を招く。殺人である事はほぼ疑われないトリック。このコンサルティングが残したもの。失われた命の代償と、夫婦の絆以上に強い「共犯者としての絆」。それはそのまま三兄弟の姿にだぶっていきます。ウィリアムを支えるアルバートとルイスの立ち位置がはっきりしてきました。伯爵のカードを切るM=アルバート、家宰のように動くルイス。ちなみに嬉しかったのは、ウィリアムが調べ物をする大英博物館の図書室です。一度は行ってみたい美しい同心円を描く憧れの空間!ウィリアムの頭脳の一部だったのかと想像するとうきうきします。
40代女性

本作は、探偵のシャーロック・ホームズの最大の宿敵といわれるモリアーティが、理想郷を築くためにクライムコンサルタントとして暗躍する物語。第4話は子供を見殺しにされたことで、貴族を恨む庭師のバートン夫妻にウィリアム・モリアーティが知恵を貸し、彼らと因縁のあるベルファー子爵に罰を与える話でした。子供を見殺しにされた妻のミシェルが抱えてきた恨みの深さが、あの強い眼差しにこめられていたように感じました。同じ罪を背負うことになった夫婦二人が、今後は力を合わせて新たな地で幸せを見つけていってくれることを願います。モリアーティが考えたグレープフルーツを犯罪に利用するやり方は実にスマートで、今回も完璧な完全犯罪でした。誰にも犯罪と悟らせない完全犯罪を遂行してきたモリアーティ三兄弟が、やがて登場するであろうライバルの探偵のシャーロック・ホームズとどのような対決を繰り広げていくのか、ドキドキします。次週からはいよいよウィリアムたちに協力する仲間たちも登場するようなので楽しみです。
40代女性

『憂国のモリアーティ』第4話、病気の息子を見捨てられ復讐心に駆られる妻と、何も出来なかった夫の復讐が見事でしたね。グレープフルーツを使った犯罪手口が流石でした。そして「ルイスの淹れたお茶を飲めるところが僕の家」という微笑ましい家族愛も素敵でした。復讐は何も生まないと言いますが、復讐を遂げることによって夫婦は憂いは晴れ、断ち切りがたい絆を手に入れました。いつかの3兄弟のように。ジェームズ・モリアーティがコンシェルジュとしてやっていることは確かに復讐心を煽って犯罪を促すということですが、それで心が救われる人間がいるというのも確かな真実なのでしょう。死の間際に子爵はいったい何を思っていたのでしょう。救いの手を差し伸べなかった自分を反省したのか、はたまた自分を殺した者達を逆恨みしながら死んでいったのか…。
20代女性

どちらかというと重いシーンやシリアスなシーンが多い作品ですが、その中でもウィリアムとルイスの会話には和みました。4話で特に印象的だったシーンは最後のウィリアムたちが子爵を断罪するシーンです。この場面では最初は温室の植物を含め彩度がはっきりしていますが、子爵の体調が悪化するのに合わせて彩度が下がっていき、彩度の下がった温室とグレープフルーツ、ウィリアムたちの瞳の鮮やかな赤、髪の色の対比に引き込まれました。結果的に、庭師夫婦は復習を成し遂げてしまいますが、汽車に乗る夫婦の眼差しを見ると、ウィリアムたちが手を貸し、行ったことは階級社会において彼らにしかできない“悪い帰属”を断罪する唯一の方法なのではないかと考えさせられました。もちろん、行っていることは殺人、つまり犯罪なので許されることではありませんが、ウィリアムたちが今後どのようにして英国の階級制度に立ち向かうのか、続きも見逃せなくなりました。
20代女性


第5話 橋の上の踊り子

数学教授としてダラム大学で
教鞭をとるウィリアムは、
生徒のルシアンが出掛けたきり
3日も戻ってきていないことを知る。

しかもルシアンが
愛を誓っていた酒場の女給が、
橋の上から身を投げて亡くなったばかり。

大学の経営を手伝う
ジェントリーのダドリーは、
特に心配する必要はないと言うが…。

不審に思ったウィリアムは
ふたりの仲間を呼び寄せ、
ルシアンの動きを探り始める。


脚本:雑破 業
絵コンテ・演出:中谷亜沙美
作画監督:奥野治男、前田法




本ページの情報は
2021年4月時点のものです。

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