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キャスト・スタッフ

<CAST>

  • 月島雫:本名陽子
  • 天沢聖司:高橋一生
  • 月島靖也(雫の父):立花隆
  • 月島朝子(雫の母):室井滋
  • バロン:露口茂
  • 西司朗(地球屋主人):小林桂樹
  • 月島汐:山下容莉枝
  • 高坂先生:高山みなみ
  • 原田夕子:佳山麻衣子
  • 杉村:中島義実
  • 絹代:飯塚雅弓
  • ナオ:千葉舞

<STAFF>

製作総指揮:徳間康快
製作:氏家齊一郎、東海林隆
原作:柊あおい(集英社刊)
脚本・絵コンテ:宮崎駿
制作:山下辰巳、大塚勤
音楽:野見祐二
主題歌:
「カントリー・ロード」
原題 “Take Me Home, Country Roads”
作詞・作曲 Bill Danoff, Taffy Nivert and John Denver
日本語訳詩 鈴木麻実子
補作 宮崎駿
編曲 野見祐二
唄 本名陽子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)
挿入歌:
「カントリー・ロード」
原題 “Take Me Home, Country Roads”
作詞・作曲 Bill Danoff, Taffy Nivert and John Denver
唄 Olivia Newton-John(東芝EMI)
作画監督:高坂希太郎
美術監督:黒田聡
特殊効果:谷藤薫児
撮影監督:奥井敦
音響監督:浅梨なおこ
プロデューサー:鈴木敏夫
製作プロデューサー:宮崎駿
監督:近藤喜文

© 1995 柊あおい/集英社・Studio Ghibli・NH

あらすじ

宮崎駿がプロデュース、
「火垂るの墓」「魔女の宅急便」で
作画を務めた近藤善文が
監督にあたった青春アニメ。

中学生の男女が繰り広げる
淡い恋愛模様を、
さわやかなタッチで綴る。

思春期の不安や、複雑な乙女心、
将来への不安と憧れなど、
恋愛ストーリーの定番的要素を
瑞々しい人間ドラマとして昇華。

劇中劇として登場する、
『イバラード博物誌』の
井上直久が手掛けた
幻想的な美術も素晴らしい。

本が大好きな中学生の少女・雫。

彼女はある時、図書カードに
何度も連ねられた男子の名を見つける。

その男子・天沢聖司の名に、
淡い恋心を抱く雫。

だが実際の天沢は、
ぶしつけで粗野なヤツだった・・・。

ライターコメント

猫をきっかけに初めての恋だったり自分の本当の夢を知っていく少女たちを見て、「自分はこのころどんな大人になりたかったんだっけ?」と教えてもらえたような気がします。中学生だからこそ悩んでしまう正義の意味だったり人間関係の難しさだったり「確かにこうだったな中学生のときって」と思い出してしまうこともありましたね。最初は苦手だと思っていた男の子といつのまにか恋に落ちてしまうなど王道の恋愛ストーリーなかんじはありますが、初々しさからあまり伝わらずに直接伝えるのも恥ずかしくてなかなか進展がないふたりを見ているとこちらが焦ってしまったりと感情移入してしまう作品でもあります。ジブリ作品のなかで恋愛を取り上げたものは少ないので珍しさもありましたね。
20代女性
甘酸っぱくてキュンキュンする青春がこの映画には詰まっています。月島雫と天沢聖司の恋愛模様は見ていて、心があったかい気持ちになります。また、ストーリー自体も完結明瞭としていて分かりやすい内容となっています。思春期ならではの葛藤が月島雫、天沢聖司、そして月島雫の親などそれぞれの視点から物語が描かれています。また、二人の夢についても描かれていて、バイオリニストを目指してイタリアへ留学する夢を持つ天沢聖司と、読書が好きで物語を書くことに熱中してはいるが、受験と執筆の間で葛藤する月島雫の二人が最後に出す決断も、背中を押されたような爽やかな展開を用意してくれています。物語のラストシーンは映画史に残るであろう、天沢聖司から月島雫への告白シーンがあります。大人が見てもきっと胸が温かくなります。20代男性
ひたむきに夢に向かう、中学生の雫と聖司。この二人の少年少女の姿に、「そういえば、そんなころもあったな…」と、部活動に励んでいた自分の姿が重なり、とても懐かしい思いにさせられます。二人のほのかな恋心には、少し気恥ずかしくなりつつも、在りし日の青春の頃を思い起こさせてくれます。また、周囲の大人たちも素敵で、雫が出来上がった小説を聖司のおじいさんに見せた後の、おじいさんの「よくがんばりましたね」と優しく語り掛ける言葉には感動しきりです。そして、何よりもこの作品の最後のシーンがとても好きです。「カントリーロード」が流れるエンディング! 未来へとつながっていく感じと、見終わったときの爽快感が忘れられず、何度も何度も見てしまう作品です。
50代女性


本ページの情報は
2021年4月時点のものです。

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