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はやぶさ映画一覧
はやぶさ HAYABUSA キャスト・スタッフ
<CAST>
- 竹内結子
- 西田敏行
- 高嶋政宏
- 佐野史郎
- 山本耕史
- 鶴見辰吾
- [監督]堤幸彦
- [プロデューサー]井上潔
- [脚本]井上潔/白崎博史
- [音楽]長谷部徹
- [VFXスーパーバイザー]野崎宏二
(C) 2011『はやぶさ/HAYABUSA』フィルムパートナーズ
はやぶさ HAYABUSA 解説
2010年6月13日、
日本から打ち上げられた
小惑星探査機<はやぶさ>が、
いくつもの絶体絶命のピンチを
乗り越えて、地球に帰って来た。
月以外の天体からサンプルを
採取して持ち帰るという、
NASAでさえ成し得なかった
ミッションを果たすために―。
わずか1~2メートル四方の
小さな<はやぶさ>の7年間、
60億キロに及ぶ旅を支えたのは、
ユニークな経歴を持つメンバーで
構成されたプロジェクトチームだった。
プレッシャーと次々と降りかかる
トラブルに、心を一つにして
立ち向かうチームのメンバーたち。
不屈の魂を持つ彼らに
心をわし掴みされた日本の映画人と
ハリウッドのスタジオが
強力タッグを組み、
プロジェクトチームの
闘いの日々を追いかけた、
感動のエンタテインメント!
はやぶさ HAYABUSA ライターコメント
はやぶさ3作品劇場で全て鑑賞。この作品が1番好き!JAXAの人々本当に凄いことを成し遂げたんだなと感動。竹内結子さん、西田敏行さんキャストの魅力溢れる演技に感動。竹内結子が架空の登場人物なんだけど、The理系みたいな性格と格好をしていて面白い。あんなに綺麗な人でもあの格好をすれば、あれだけダサくなるんだなとなんか感動した『はやぶさ』どこにいっちゃつたの…と心から思い帰ってきてと心から願いました。オーストラリアのウーメラ砂漠にサンプル投下されたとき本当に嬉しかった。”はやぶさ2”が昨年12月に小惑星 りゅうぐうへ再着陸。世界初 小惑星の地下岩石採取に成功したと新聞記事を読みました。2020年年末ごろ試料を持ち帰る。ワクワク!どうか どうか 無事に持ち帰りますように。
30代男性
ラストが圧巻でした。ストーリー終盤ではやぶさを見失ってしまいますが、途中でメンバーがはやぶさからの信号をキャッチする場面に心が熱くなりました。3年後にまたエンジンを再スタートさせることになりますが、エンジンのトラブルに見舞われる場面には緊張感が高まりました。エンジンのトラブルを乗り越えて、やっと大気圏に突入できたときは大きな感動がありました。このとき日本ではたくさんの人々がはやぶさを応援する姿がとても素敵でした。私も思わず「がんばれ!」と叫びたくなりました。最後の方ではやぶさは惑星で回収したサンプルを地球に落下します。後に役目を終えたかのように大気圏で燃え尽きるはやぶさを見て涙を流す水沢が印象的でした。水沢を見ているとつられて涙がこみ上げてきました。とても感動的なラストでした。
30代女性
作品冒頭の、的場先生の探査機や太陽の説明が、鼻息などの身近な例をあげて説明しているので、とてもわかりやすくて聞き入ってしまいました。水沢がそれに感動して聞き入ってる姿にも共感ができます。また、坂上先生が食事中に魚の骨を定規で取っているシーンは衝撃的で、かなり個性的な人物であることを感じさせました。また、打ち上げが延期になり、各地の漁業組合に的場先生が身体を張って説明行脚する姿が、一生懸命の上に滑稽でとても面白かったです。さらに、はやぶさが長い年月を経てやっと地球に帰還する姿に、宇宙研のメンバーはじめ、一般の人がどれほど心待ちにしていたか、人々の感動がひしひし伝わってきました。たくさんの人々の夢や希望を乗せて帰還したはやぶさの活躍が存分に味わえる作品です。
30代女性
宇宙科学研究所のスタッフとなった水沢恵の目線で、この壮大なプロジェクトの苦難と成功が、携わった人々の人生と共に、しっかりと観ていけたのが良かったです。なかなかその技術部分の進行など普段見れない現場が、事実に基づいた展開を映画として垣間見れ、今までの様々な苦労と”ハヤブサ・ミッション”の成功に向けた工夫(秘策)も知る事ができ、ワクワクして観られました。竹内結子さん扮する水沢恵が、母親と兄のお墓の前でする会話で、亡くなった兄の遺志を継いだ恵に対して母は自分自身の考えが大切という所は、特に心に響いて印象に残っています。そして一度は通信が長く途絶えていたハヤブサが奇跡の復活をし、カプセルを見守るように燃え尽きながら地球へと帰ってくる所は、涙なくては観られない最大の感動シーンでした。
50代女性
とても教育的な良い映画だと思う。これから未来を生きていく子供たちに夢見ることや諦めないことの大切さを伝えてくれる映画だと思います。宇宙分野に興味をもつ良いきっかけも与えてくれると思います。竹内結子さんはひたむきな研究者の役を好演していると思いました。映画の途中でなんどもはやぶさはトラブルに見まわれますが、それを何とかして解決しようという関係者たちの真摯な姿勢に心が打たれます。一つのプロジェクトを成功させるだけにどれだけの人たちの地味な努力、苦労があるのかというのも分かります。またプロジェクトが完遂するのを見届けることができない人もいるのだと知り切ない気持ちにもなりました。理系ではないので、技術的な説明で少し難しく感じてしまう部分もあったけれど、ヒューマンドラマとしての面を楽しめました。
40代女性
人間の宇宙に関する興味や謎はたくさんあるので、この映画は、宇宙に対するワクワクが詰まったより一層宇宙への興味が湧く映画だと思いました。宇宙とは未知の世界という感じがするからこそ、7年の歳月をかけて地球に帰ってくるというのはとても過酷なことだと思ったので、それを成し遂げられたのは、すごいという一言では例えきれないようなすごさだと感じました。私は宇宙の分野に関しての知識がほとんどないけれど、それでも難しく感じることなくすんなりと知る事ができました。2時間がとても短く感じられるような、擬人化というテーマさとても惹きつけられる内容だったと思います。他のHAYABUSAの映画も観てみたいと思いました。
10代女性
本作では架空の主人公を進行役として素人でもなんのプロジェクトだったのかなるべく分かりやすく、懇切丁寧に解説してるのが好感が持てました。宇宙空間では、はやぶさ自らナレーターを演じてくれていたのも印象的でした。主人公の水沢恵を竹内結子さんが演じていますが、彼女のキャラクターに役どころがハマっていたのと可愛さがとても良かったです。また脇を固める豪華な俳優さんがどの人物も個性的で、はやぶさに懸ける想いが伝わってきましま。作中何度か登場する主人公と高嶋政宏さんとのやりとりはたまらなく最高です。この作品ではこの計画に携わった人たちの思いや葛藤などもふんだんに描いていて、主人公がその聞き役となり、みんなにその内容を訴えかけてきます。そして、音楽も絶妙でエンドロールまで余韻にひたれました。
30代女性